皆様おはようございます

少し、というかだいぶ遡りますけどね。

昨年のいつだかの就寝前の息子とのやり取り。

息子が急に、"僕は孤独だよ"と言うんですね。

あー…と固まってしまうおば。

学校の友達をみても、僕みたいな子は居ない。

パパとママにだって、この孤独は分かってもらうことは多分出来ない。

まぁママは僕に似てる気がするから、ママと出会えてまだ良かったのかなーって思うけど。

と続ける息子。

…ついにきたか。

なんなら私も"その手のタイプ"だったのでね。

でも、こればっかりはなぁ。

こんな時、言葉は何の意味もなさない。多分言葉に出来るのはほんの上澄みだけだから。

私が息子くらいの頃。

友達の誘いもかわしまくり、1人図書室に足繁く通って"宇宙の全て"という本と"人体の不思議"という図鑑の2冊をひたすら見比べて、

人間の脳と宇宙は同じだ！

ということは宇宙は生き物だ、となると"私"は一体なんなのか？

宇宙自体がでっかい人間みたいなモノだとしたら、私ももしかしたら"宇宙"…

と自問自答しつつ周りを観察して生きる人間だったので、自分でも孤独を持て余していた記憶が鮮明なのですよね。

ただ感じた想いをピアノにのせたり、絵を描いたり詩を書いたり、とにかくあの時から今まで空想の中をゆらゆら漂ってきたような適当さが私自身を救ってくれただけで、結果的に生きることを選択して今があるだけ、というのもあるのだろうと思うわけです。

なのでいくら肉体を持ってして触れ合うことが出来たとしても、決して届くことのない"孤独"が息子の心の奥底にもあるのは痛いほど分かる。

多分誰の中にも大なり小なり"それ"はあるのだろうし、むしろそれこそがサンクチュアリかもしれない。

君もいつか分かり合える存在に出会うかもしれないし出会わないかもしれない、でもそれすらも愛おしいことだった、と思える日が来るかもしれないしね。

適度に向き合えれば悪いことばかりじゃないんじゃないかなーとおば@サンプルAは思いますよ。

そんくらいですわね、言えることがあるとするならば。

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というわけで（？）

書き残していた私や夫氏の夢とかとか。

前回の夢の記事には書かなかったのですが、前回の夢の内容に入る前に珍しく息子から割と強めにこんなことを言われたのですよ。

床に並べられた白いカードを指差しながら息子、

ママはさ、とにかく"毎日のことを"やればいいのよ。その毎日のことをやったら"12"のことに触れられるんだからさ。

ね？分かった？？

これは毎日の話しだからね？

と念押しされるBBA。

誠に。と返してました笑

いやもう本当それなですわ。肝に銘じます。

で、これってなんだっけなぁ〜と思ってブログを見返してみましたらば、そうそう、前にありました、こんなことが。

https://ameblo.jp/aco1028sma/entry-12810192374.html

『光の雨が降る時』こんにちは今日は昨日みた夢と＋αです。いつもながら話半分でぜひ＊゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･'✳︎'･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*＊最近タッグを組んでいる…

ameblo.jp

↑のブログから抜粋。

↑息子の言う"12"は12ε◯を指していたと思われ。

私は今ある"私"として生きる道を選択して産まれてきたわけなので、泣いても笑ってもおばとして毎日を生きることを全うして初めて、12ε◯が"うまく"連動するわけですな。

なお同日、

夢で君に注意されちゃったのよママ〜

なんて言われたと思う？

と息子にふざけて聞いてみたところ、

ママの人生を生き切ればいいってことでしょ？

とすかさず返されるBBA

バレてるぅ〜

笑

面目なし

南無

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ほいで2月4日の夫氏の夢。

大きなドラゴンと戦う？

モンハンみたいな感じを想像したら伝わりやすいかもだそうで。

ドラゴンと戦うだけじゃなくてフィールド内で色々やっている人達がいたみたいですが、基本的には個人戦で、特異体質が違うからそれぞれの能力を生かしてギルドを組んで協力して動いていたらしいす。

しかしながらマジで夫氏は他人に興味が無いタイプの人間なので、ギルドメンバー私しか覚えてないらしい

ちなみに夫氏はドラゴンなどと仲良くなれる特異体質持ちで、私は炎の使い手だったらしいすね。

一見大人しめだけど、凄いパワーを秘めてる系のキャラだったとのこと。

↑なおこちらの作品のミィというキャラにそっくりだったらしい

www

炎帝で、不死鳥と行動を共にしてる的なキャラみたいな。

個人戦だってんなら、おぢも敵なんだよね？なら真っ先におぢからヤってなきゃおかしい話だよなぁ？w

と返したところ、

まぁ皆んなメリットがあってギルドを組んでるわけで…しかも俺ほら、ドラゴンと仲良くなれる能力だったし。

だそうです

ちっ、仕方ねぇ。笑

ちなみにドラゴンを倒すことが目的とかではなく、あくまで"最後まで生き残っていればOK"だったらしい。かなりの頻度で世界のルールが変わっていたらしいので、その夢をみた時は少なくともそういうルールだったそうですわ。

なんかめっちゃ長くなりましたが、今回はこんな感じっすかね〜。

https://youtu.be/bHolSzplHK0?si=1nHcRU-66Kgbl-mx

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youtu.be

↑色褪せない孤独がただそこにあるって感じ。

誰かを喜ばせたいとか優しくありたいって思うのも、一方で愛されたいともがくのも、誰しもが自分の根本に揺らがない孤独があるからだと思うのですよ。アウトプットの方法が違うだけでね。

多分ね。

ではでは良い一日を