あなたの部屋は閉じられていて
ギフトも受け付けないようになっているから
あなたのサブピグの部屋に
チョコケーキを置いてきた
置いてきたものは
送り主がわからないし
1週間で自然に消える
それがいい
ギフトで贈ると
差出人もはっきりしてしまうし
ずーっと後になっても
残ってしまう
サブピグが閉ざされていないのは
ただ単にあなたの気が回らなかっただけのことで
サブピグの存在まで
いちいち気にしていないのだろう
私のメインピグから
あなたのサブピグの部屋にチョコを置き
あなたのメインピグにケータイからグッピグして
「×宅にチョコ有。甘いけどガマンしてね。」
20字の文字制限のため説明も不十分で
読んでもなんのことかわからないかもしれないし
第一あなたが
グッピグに気づかないことは知っている
あなたが気づかないとわかっていて
だから仕掛けた少しのヒント
気づいて欲しかったら
メッセージを送る
忘れたいのに忘れられなくて
贈るべきでないチョコを気づかれないように贈る
相変わらずバカみたいで呆れながら
これがギリギリの折り合いのつけ方だった