あなたの庭に水遣りにも行かなくなって、もう5日。
あなたは来てくれているけれど、
もうそろそろ、あなたも来なくなっちゃうかな。
あの日の翌日は、すごく久しぶりに、きたよにも来てくれた。
すごくうれしいけど、
でも、これで返しに行ったら、
また同じことの繰り返しだよね。
あなたの空っぽの庭を見て、
もしかしたら、もう会えなくなっちゃうのかな
と思い、
せっかくそうではないとわかったのに、自分が行かなくなって、
もう、本当に会えなくなっちゃうかもしれない。
でも、忘れなきゃ。
あなたへの気持ち。
あなたの庭を見るだけで、今、あなたがどうしているか、心配で仕方ない。
離れていなければ、ずっと思い続けちゃうから。
ただの知り合い。
ただ、お手伝いに来てくれる人。
そんな風に、急に割り切れない。
今はただ、眼を閉じて、時の過ぎるのを待つだけ。