なるほどね。
先程閃いた。
高橋リエさん、ブログで見つけてすごい人だな~って思って、怖かったけど、グループカウンセリングにいってきて。
でも、サロンにいくまでに、道に迷うは、体調は崩すわ、お金払い忘れて、あとで送金するわで、結構トラブルがありました。
私の潜在意識が拒否していたって感じでしたね。
サロンにはいったら、1人でものすごく寒がっていたしね。だからひざ掛けかりました。
よっぽど私のインナーチャイルドビビっていたのね。
特に感情の爆発はしませんでしたけど、なんか毒親の被害者ってっ気持ちだったので、グループカウンセリングいってみたら。
毒親側の人ばかりがグループカウンセリングに来ていたので、体調を崩したわけであります。
しばらく、高橋リエさんメルマガ見るだけで、距離を取っていました。
出会ってから4年くらいたってこの前DVDを買ってみるまで私の気持ちが変わったんですけど。
基本私は毒親の被害者意識が強かったので、毒親の正当化的な話を聞くと、だからなんだよ!!被害受けたのこっちなんだよ!!みたいな気持ちがうずいてきて、許すっていう気持ちまでいけなかったんだけど。
DVD見たら、高橋リエさんが、自分は毒親だった。
子供達のほうが真実が見えているとか。
高橋リエさん高学歴なんだけど。
子どもたちが学校いかなくなって。
別に学校いかなくてもいいんですよ的なこといっていて。
さらに、高橋リエさん自身も、カウンセラーになる上で、大学、大学院とか、臨床心理士とか、公認心理師とか正当な道にいってないんだよね。
自身の行動に、本当に学歴はもうどうでもいいし。
毒親だったな自分っていう反省の念がでていて。
DVD見て、なんか私も癒やされたわ~~~~って。
あ~だから私は高橋リエさんの言うこと素直に聞けるんだなって気づいた。
私はいつまでも自分の母親に執着しています。
まじで母親が自分が悪かったって心の底から思っている気配を感じないから。
心の中であやまれ!!ってやっぱり私思っているんだよね。その執着力って半端ないわよ私。
いくらお母さんが、今の私に優しくしてくれていても。
お母さんが大変だった、苦労してきたっていうことを心理で学んだとしても、お母さんにあやまってほしいんだよね。
腹の底から自分も加害者になっていたところがあったっていうのを認めてほしい気持ちが消えないのよね。
でも、それをカウンセラーにいうと、お母様は強烈な否認をしているので、何をいっても受け止められないっていうことを言われるわけでさ。
お兄さんがひきこもっているのと同じで、お母さんの強烈な否認が治らない限り、兄のひきこもりも解決しないだろうなっていうこと
なんとなく勘付いてきたけど。
私の潜在意識とこれは顕在意識にもはいっているけど。
悪いことしたならまずあやまれよ!!って。
本当これ、昔からずっとずっとずっと私の心を占めています。
結局この気持ち、上司にも投影してしまうから。
法律事務所時代は、弁護士に、悪いことしたならあやまれよ!!って思うし。
今の会社では上司に、悪いことしたならあやまれよ!!って思ってしまう。
強烈な怒りがものすごく溜まっているっていうことに、本当の本当に気づきました。
そんな人を責めている私も、相当人に迷惑かけてきたところあるわけで。
過去の自分を思い出したり、自分の言動を内観して、猛烈に反省したり、
罪悪感で押しつぶされそうになって、うつっぽくなって、そんな時、ひどいことされても、私はだめな人だから
こんなことされても仕方ない的な思いにかられて、10年ちかく、責められてもそのまま言い返すこともなく、
受け止めていた時代もありましたけど。
私いつまで親を許せないんだろう。
親が強烈な否認をやめてくれるより、私が親を許すというか、親への執着をなくすほうが
絶対簡単だと思うんだけどね。
私もまだまだ癒やしが必要なのね。
ましゃおみ社長がもう少し大きくなったら、JRで1時間の麻布十番までセラピー受けにいこう。
まだまだまだまだトラウマがいっぱい。
悲しみがいっぱい。
怒りがいっぱい。
私が母親と関わる理由は、家族が心配だからっていう思いと、半分くらいは、母親の強烈な否認を解除して、あやまらせたいという
怨念みたいなもんからだな。
我ながら私は執念深いな。
うんうん。