先ほどの記事に続きまして、本日は同じく食べ過ぎてしまう。太ってしまいやすい人について書いていきたいと思います。


もうそろそろ出勤時間になるので、少しあせっていますが、なんとかアップして会社にいけたらな~って。ははははははは。


それでは、今回も同じくマンガで分かる心療内科から抜粋です。


まずは、心理テストです。


1、お母さんがたくさんのおにぎりを作ってくれました。後ろにはみえる限りに30個ほどおにぎりがあります。好きなだけ食べていいですよ。足りなければ後ろから取って食べてくださいねといわれ、テーブルには、おにぎりを3つおいてありました。
あなたはいくつ食べますか?


2、お母さんがたくさんおにぎりを作ってくれました。後ろにはみえる限りに30個ほどおにぎりがあります。好きなだけ食べていいですよ。足りなければ後ろから取って食べてくださいねといわれ、テーブルには、おにぎりが1つだけおいてありました。
あなたはいくつ食べますか?





















はい。それでは解説です。
答えはでましたか?



この実験をしたところ、肥満している人ほど、1、では3個おにぎりを食べ。2では、1個だけ食べることが多かったのです。


逆に肥満してない人は、どちらも2個など、1、2で同じ量を食べることが多かったのです。



すなわり、太っている人ほど、テーブルの上のおにぎりの数など、外からの情報に左右されやすいということ


これを、外発反応性と言います。


簡単に言うと。太っている人ほど、目にした情報で欲求が動かされやすいということです。


だから、テレビでラーメンの番組がやっていると。ラーメン食べたいとなって、夜食にラーメン食べてしまったり。
誰かがお菓子を食べていると、私もお菓子を食べたいというようになってしまうようです。


もしかしたら、太っている人ほど、深夜番組等でダイエット器具の広告がよく流れますが、


食べる量が多い→外発反応性が高い→CMに左右されやすい


ということで、通販で買い物しやすいのかもですね笑


ということで。目にした情報で欲求が左右されやすい人は、太ったり、過食しやすいみたいですよ。


もちろんあたしはこれもあたってます。
目からはいる誘惑にとっても弱いです。
金銭感覚はそんなに緩くないんですけどね。
食べ物の誘惑には負けること多いです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。


そして、たくさん食べ過ぎてしまう人は、さびしさ、不安、イライラを解消しようとして、何かを食べてしまう、口唇欲求という可能性もあるようですよ。
だから人と繋がるようにしたり、話しを聞いてもらうことってとても大切です。
誰かに頼ったり、甘えたりすることもっと積極的にやっていきたいですね。


食べ過ぎてしまうことが、すぐ病気に繋がるわけではありません。
過食症という私が患った摂食障害の定義は。

1、多くの人が食べるより、明らかに大量の食事をとる
2、それにより体重が増えるのを恐れ、反動的に、吐く、下剤、絶食、激しい運動などを行う

この2つを毎週行っていたら、過食症の可能性があります。



ということで、本日は、目からの情報に欲求を左右されやすい人は、単純。
いやいや違いました、過食しやすいということでした☆



周りに左右されずに、自分を持つことは、ここでも大切なようですね。


では会社いってきま~す!!