こんばんは。 サレ妻子です。

 

モラハラ旦那側へ2度目の爆弾を落とした妻子。

 

その日の夜ももちろん一通り流れはチェックひらめき電球

 

モラハラ旦那の父親は私からの爆弾ラインを

見ると同時に、私からこんなラインが来たと

旦那に転送をしていた。

 

そして、息子に対して私宛に送った内容を

そのまま、こういう内容で返信をしておいたと

連絡が来ていた。

また、確認をしたい事があるから電話を

よこせとラインを送った記録が残っていた。

 

確認したい事?

動画を撮られた事かな~?

それとも不貞部屋まで借りてた事だろうか?

 

まあもはや私には関係ない。

 

そして弁護士とのやり取りも相変わらずだったが

こちらは後日記載したいと思います。

 

 

 

連日のやり取りに私のイライラも限界。

だって同じ空間にいるんですよ。

そして、もう離婚を決めていたからなのか

開き直りの態度で悪びれる様子もなく、、、、

 

そしてついに、私はモラハラ旦那へ向かって、

私が知っている情報を全て伝えた

 

あんた阿婆擦れ女の弁護士までお膳立てして、

しかもそのお金をWさん

(お世話になっていた恩師の方)に

借りる手筈を整えているってどういう事?

全部見たんだよっっっ

どこまで私を苦しめれば気が済むの?

 

いい加減にしてよムカムカ

もう限界。

あなたが出て行けーーーー!!!!!

 

 

と言ってしまった。

それと同時に、手に持っていた

ワイングラスを思いきり、モラハラ旦那の

足をめがけて投げつけた。

 

 

そこそこいいお値段のグラスを投げつけのたので

それはそれは、綺麗に粉々になりました!

粉々になりすぎて、もはやスワロフスキーが床に

散りばめられているように、キラキラして綺麗キラキラキラキラキラキラ

でした!

 

そして粉々に散ったガラスの破片が

モラハラ旦那の足にあたり、足からは血がポタポタとびっくり

 

それを見て私は、はっとびっくりびっくりびっくり 

我に返ったものの、

 

もう気持ち的に限界だったのです。

最後の最後まで反省するどころか、

阿婆擦れ女の弁護士のお膳立てまでして

その慰謝料を全て旦那側が支払うなんて

私には到底納得ができるものではなかったのです。

 

 

旦那は私に向かって

なんで人の物を勝ってに見るんだ?

俺だって色々考えて今回の事、Wさんに相談して

早く解決できるようにと思って、慰謝料の件はそうしたのに

なんでそんな事言うんだ。

 

 

人の物を勝ってに見る?

じゃあ推測できないパスワードにするぐらい

の配慮をしなさいよ。

 

一瞬考え込む旦那。

 

私がどんな気持ちでこれまであなた達の行動を知りながら

これまでの期間、黙認してきたかわかっている?

不貞発覚時の2日後には私は相手を特定していて

そこからずーっと今の今まで貴方がどんなやり取りを

してきたか知ってるよ。

そして最後の最後に弁護士のお膳立てまで??

悪い事をした人が1円もお金を支払わない結果になるなんて

到底受け入れられるものではない。

バカにするものいい加減にしてよ!!!!

その立場で仕事をしているのなら、人が間違った事をした時には

正しい道に戻すようにあなたは指導をして

牽制していかないといけない立場なのに何やってるの?

もう、残念でしかない。

とにかく、もう顔を見たくない。

私に散々出て行けと言っていたけど、あなたが出て行って。

 

 

私はついにモラハラ旦那に対して

出て行けー!!!!っと言ってしまったのです。

 

 

大きなため息をつきながら、荷物をスーツケースに詰めて

どこかに行く準備を始めていました。

 

そして家を出ていく際に旦那から大粒の涙。

 

「この度は申し訳ありませんでした」

と声を震わせて言った。

足を引きずりながら、静かに家を出て行きました。

 

 

完全に私の心は、壊れてしまったのです。

旦那が出て行った後に一人割れたグラスの破片を

片づけながら、号泣。

 

なんて事を言ってしまったんだろうと

自責の念に駆られながらも、毎日探偵業務をしては

残念な気持ちになる事に自分が耐えられない状況にまで

なっていたのです。。。

 

出て行ってという暴言を吐いてしまい、

もう胸が張り裂けそうになった私。

私、胸が張り裂けそうなくらい苦しいのに

こんな暴言を旦那は私に1年で3回も言っていたのか。。。。

とも思うとなんとも切ない気持ちになって、また涙。

 

そして私はお世話になっていたWさんに

旦那に向かって、ワイングラスを投げつけてしまった

事と、出て行ってと旦那に暴言を吐いてしまった事を

連絡したのです。

少ししてから、Wさんから私宛に連絡が来て

私はWさんとお会いしてお話をする事になったのです。

 

→続く