こんばんは。 サレ妻子です。

 

ダイニングテーブルに置かれていた

メモに目が留まった。

 

モラハラ旦那は毎日、To Do List等

ビジネスでもメモをとっていた。

 

そして、何気なく置いてあったメモは

ほとんどがビジネスに関わる事が記載された

いたが、メモの中盤に以下文言があった。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・覚書

・300

・Wさん (※お師匠はんのお名前)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

このメモを見た時、即座に

モラハラ旦那がWさんに相談をして

Wさんがお金を貸す事になったのだろうと

思った。。。。

 

あれだけWさんには万が一お金の

相談があったとしても絶対に力を貸さないで

と言ったのにえーんえーんえーん・・・・と思った。

 

そしてその場で事の真相について

問いただす事もできたが、私はそんな

陳腐な行動はしなかった。

自分の想像であーだこーだ言っても

何の役にも立たない事を分かっていたからだ。

全ては証拠ありきなのだ。

 

メモを見つけたのは朝だったので

私は仕事に向かい、深夜旦那が帰宅後に

探偵業務に勤しんだ。

真っ先にチェックしたのはもちろん

弁護士とのやり取りだ。

 

そして確認をする中で、

私が阿婆擦れ女に送った慰謝料300万を

全てこちら側がお金を用意して、

支払いは女が支払った事にさせる

内容の覚書が弁護士によって作成されたいたのだ。

 

この覚書はモラハラ旦那と阿婆擦れ女との間の覚書だ。

 

覚書には、事細かにこれまでのデータのやり取りを削除する事や、他言しない事など等、条件が

明記されており、その条件を履行するのであれば

300万を支払うとなっていたのだムキーパンチ!ムキーパンチ!

 

私が思っていた通りだった。

これでは阿婆擦れ女が無罪放免のままだ。

冗談じゃないムカムカムカムカムカムカ

人の家庭を壊しておいて、女は何の痛手も

追わないどころか、お世話になっていた

Wさんまでをも巻き込む結果になっていたのだ。

 

怒りに震えたムキーッムキーッムキーッ

我慢の限界が近づいていた。

 

私は怒りで一睡も眠れなかった。

そして朝になり、私は自分の弁護士へ

電話をして、自分が見た事実と

これから起こりうる(阿婆擦れ女の弁護士から

提案されるであろう内容)事を説明した。

おそらく300万をすんなり払うと言ってくるはずだと。

 

 

この日の午後に私の弁護士と

阿婆擦れ女の弁護士は1回目の面談を

控えていた。

私は自分の弁護士に以下のように

指示を出した。

 

阿婆擦れ女の弁護士からすんなり

慰謝料300万を支払う意向である言われた

時点で以下内容を叩きつけけるようにと。

 

そのお金(300万)を誰が用意して、

あたかも阿婆擦れ女が支払いをするか

のように見せかけ、貴方がモラハラ旦那の

弁護士のお膳立てで阿婆擦れ女の弁護を

引き受けることになった事も、サレ妻子(私)

全てを把握している事を伝えるようにと。


そしてそんな茶番劇に付き合うつもりは

毛頭ないっ!!

と言っていると阿婆擦れ女の弁護士に

必ず伝えるようにと!

 

 

夕方を過ぎて弁護士から電話があった。

私の要望は阿婆擦れ女の弁護士に伝えたと。。。

 

さーて。

今頃、しっちゃかめっちゃかになっているはずだ。

 

 

私はというと怒りがおさまらない状況が続いていた

ムキームキームキームキームキームキー

 

そしてまたもや、私の怒りが爆発爆弾爆弾爆弾

する事になった。

 

→続く