気づいたら一か月以上も空いていたことにびっくりです。

あれからお腹を壊し、風邪をひいたり

2月に入って仕事と子供の入学準備であわただしく過ごしており日々に追われておりました煽り



入学前に学校の事務方とひと悶着ありましたが・・・

娘は志望校に合格しまして春から高校生に無事になれそうです。

終わったと思ったら次は息子の進学があるので、またオープンキャンパスとか今から考えるだけで正直もう面倒です爆笑


エジプトに一緒に行った友人の一人は思いたって、インド一人旅に行ったりして驚愕でした!!
インド女性の一人旅スゲーよ~無事帰ってきたので一安心でしたニコニコ



久しぶりのタイピングで仕事でも使ってなかったので、打つのにタイプミスが既に激しいですw

エジプト旅まだピラミッドの中にはいってなかったんだと・・・長い!!




盗掘者が開けた方の入り口から入るのですが、階段があり一応一方通行な感じにはなっていました

少し登っただけでこの見晴らし、ビルも遮蔽物もないので結構遠くまで見渡せました!!

案外高いので落ちたら怪我しそうで怖かったです


入る前に気だるそうな現地のおじさんにのチケット確認をされて中にはいります。


入り口はインディージョーンズ感があふれていました!


今回はクフ王のピラミッドの内部に入りました。YOUTUBEなどの動画で見ていたのですが思っていた以上に狭かったです。




上昇通路は狭すぎてたまたまこの通路で対面にならなかったのがありがったと思えるくらいだったので、

体格大きい方とすれ違っていたらどうなっていたことか煽り


上昇通路を上がると大回廊に到着です。




ここからは屈まなくて済むので腰の負担の心配はなくなりました^ - ^

昔よくピラミッドの特番をTVでやっていた時に大回廊はバール(魂)の通り道と見たのを記憶していてここがそうか~と生で見て思い出しました。

冝保愛子さんも来て「上に引っ張られる。私これ以上は行けない」って言ってた場所らしく、個人的に体感とか特になかったので残念でしたw

大回廊を進み結構な傾斜なので、途中へばっている方もいました驚き

狭い穴をくぐり抜けた先にあの王の間がありました。



王の間は通気口はあるものの換気があまりできてないのでこもった空気と湿度でジメジメして軽くサウナのようです。

広さも学校の25Mプールを横に半分にしたくらいの広さに石棺があるだけで、何もない空間でした。

壁の石は紙を通す隙間もなく1mmの隙間もないピッチリ積まれていて、どんだけ技術高いんだと感嘆でし



王の間ではヨガを座禅を組んで瞑想する人や、映え写真を撮っている人など様々でした。

折角なので、映え写真をとっていた海外のカップルに撮影した代わりに撮ってもらい王の間を後にしました。

が、あの王の間の入り口の穴の前でへばっていた方が通路で倒れたらしく通路が進めず渋滞していました。

なんとか移動させて進めるようになった頃に倒れた方を見ると50~60代の欧米の女性が過呼吸になっていて、周りの連れらしき方は服を脱がせたあと棒立ちで「え?それだけ!?」と見ていてビックリしました。

後ろにいた友人がビニル袋を渡そうとしたそうですが、いらないといわれたそうです(^◇^;)

過呼吸の対処は世界共通認識だと勝手に思っていたのですが、そうじゃなかったみたいで変なカルチャーショックです。




ガイドさんに〇時までに出てきてねと言われていたので、早く外に出たかったのですが、事件があり遅れてしまいました。


入り口にいた気だるそうなおじさんは助けに行くわけでもなくただ気だるそうに座っているだけでした真顔


ガイドさんと合流して、3大ピラミッドが見渡せる丘までまた車で移動しました。




車中でピラミッドの化粧がわずかに頂上付近で残っているのが見れました。


ピラミッドの周りにも小さなピラミッドがあるのですが、そちらは王妃や側室?などのお墓だとガイドさんが説明してくれました。




遺跡の中は観光用の馬車やラクダが走ってました。

丘に到着すると、ツーンとするような匂いが滅茶苦茶臭かった~





トイレとラクダ乗りがたくさんいて、糞尿の匂いが混じった匂いだったようです。




ガイドさんにラクダをお勧めされましたが、友人一同遠慮しておきました。

ここで友人の一人があらかじめ注意されていた写真を撮ってガイドさんに注意されていました。


※友人が撮影したラクダです(笑)


そしてあの有名なスフィンクスに案内されましたが、思ったより小さい感じでした。

スフィンクスの前にはトトメス4世の石碑があります。



古代エジプトの時代に作られ、砂で埋もれて夢にスフィンクスが出てきて掘り出せと言われトトメス4世が掘ってみるとスフィンクスが出てきたそうです。

その後も度々砂に埋もれて今に至るそうなw









時差であまりお腹を減った感覚がなかったですが、気づいたらもう現地時刻では15:00過ぎていました驚き



遅めのお昼でエジプトのパンと前菜みたいな一式が出てきて魚、鶏、牛、MIXと選べたので私はMIXにしました。




白米食べれないと思っていましたが、白米初日に食べれてよかった^ - ^


現地のパンとレモンジュースが美味しかった~

ジュースら砂糖抜きにしてもらいました!


レモンの他にミントも入ってるようで、サッパリして美味しかったです♪

その後、強制的に連れていかれるお土産屋さんへ

アラバスター屋さん案内説明されるも、思った以上に高くスルーして次パピルスのお店へ連行され

いいなぁ~と思ったものは、エジプトにしては高めの値段設定で買わず、最後に香油屋さんへ



匂いがダメな友人は強烈な匂いにダウン

おじさんに説明されるまま聞いてましたが、営業トークがこなれているな~と思いながら
パピルス かロータスと迷って結局バラにしました。

バラしては日本で買うよりお得なお値段だと思ったので、結局バラのオイルを一番少ない30mlで

おじさんに6本買ったらお得よ、100mLいいよ安くするよとめちゃくちゃセールスされましたが、
ダウンした友人以外みな30mlで、各々のオイルをかってました。


おまり覚えてないですが、ユーカリや白檀、蓮、菫などいろんなオイルがありました。


※メモ書きがあって見にくいですが、一覧残ってました。


香油のガラス入れもおすすめされましたが、割りそうな上に結構なお値段なのでお断りしました。




ガラス自体は綺麗で細工も様々ありました。



香油はプラの入れ物に入ってるんですが、控えめに言ってもあまり綺麗じゃない気がします。



中身は開けて匂いを嗅ぐと確かにローズだったので、間違いはないけど入れ物が使い回し感がすごくあったので、潔癖の方には向かないかも・・・潔癖の人そもそもエジプトに行かないとおもいますが凝視


お土産連行で営業トークに疲れて、ようやく解放されホテルに到着。


ただ、ガイドさんが夜なので外には出ない方がいいですよということで晩御飯は諦めてお風呂入って寝ることにしました。

部屋に入ってしっかりベッドのトコジラミのチェックをして、大丈夫そうでしたが…

念のため鞄も閉じてからベッドへ


外の道路のクラクションが深夜まで鳴り響いていましたが、一日目はなんとか無事寝れました。

次回はルクソール編です。