残った方の魂ちゃんにアクセスし、
その第一声に衝撃を受けた。
「私に譲ってくれた。」
「自分にもチャンスがあっただろうに、あなたの方がふさわしいからって。」
「どうしても、どっちかが(受精卵に)入らなければならなかった」
「私はどうしても譲りたくなかった」
「どうしてもこのお母さんがいい。どうしてもこの家族がいい」
「だからすごく感謝をしている」
と言ったのだ。
あぁああ、そうか。
これまでの話がストンと腑に落ちた。
確かに、流産してしまうけれど着床してしまう受精卵は存在する。
その受精卵という器が用意されてしまったならば
自分の意思とは関係なくそこに入らなくてはいけないケースもあるのではないか。
もしくは、その受精卵をパスして見送ることもできるが
その時点で神様からのお声がかかり、
転生の飛び級の選択を持ち掛けられるのではないか。
双子の場合
バニシングツインというどちらかの成長が止まってしまい、一人だけ生まれてくるという現象が多々ある。
2つ以上同時についている魂は
誰が一番その人の子どもになることが、
幸せや学びになのかを
お互い尊重しあって、
自ら空へ帰ることを志願する子がいるのではないか。
そして、生まれられないということを承知して空へ帰っていく。
ここで特筆すべきは、
空に上がった魂はどの子も
「生まれられない」という経験を自分が選択し、受け入れたといっている。
どの子も「生まれたかったのに」とは言わない。
決して、お母さんや、細胞のせいにしない。
ましてや神様や、環境のせいにしたりもしない。
尊くて、涙が出る。
今回、たまたま残った魂の証言がいたので、学びある話を聞くことができた。
成長が止まるのだけれど
どうしても着床してしまう受精卵……
確かにたくさんあるよなぁ。
なんて思っていたら、その2日後の電話カウンセリングでも
流産した魂の声が聞きたい
という依頼だった。
そこでまた、学びを深めることになる。
(続く)