今日はがっつり妊活のお話。
昨日の電話カウンセリングですごく驚いたことがあって
ご本人の許可を頂いたので興奮冷めやらぬうちに皆にシェアするね。
これまでに4回カウンセリングを受けてくれた妊活さんなんやけど
前回、去年の夏にサロンに来てくれたのね。
これまで移植を12回したけど結果に繋がらず
紆余曲折あって、その時には赤ちゃんの魂の光がついていなかったんよ。
（※いくら高度治療をしても、受精卵に入る魂がないと心拍確認はできない）
なので、そういう時は
このご夫婦の子供になるとこんな経験ができる！
というアピールポイントを挙げてもらって
赤ちゃんの魂を呼ぶ
（これを魂のスカウトと言っている）ことをするのね。
で、この時
手を挙げてくれた魂ちゃんがいて
その子は
芯の通った賢い子で
2024年度の秋～冬に生まれたい
という強い希望を持っていた。
なので、その条件に合うお母さんとのマッチングが成功したわけ。
で、この子を受胎しやすい身体になるため
私が編み出した食生活やエクササイズなどのアドバイスをした。
それで
3か月、身体づくりをして
細胞を入れ替えてから採卵しよう！
と言ってからの
昨日の電話カウンセリング。
彼女から耳を疑うような言葉が！
3か月、acoさんに教わった身体づくりをしてから採卵に挑んだら……
PGT-Aに出せる胚盤胞が6個もとれて
それだけでもすごいのに、
全て正常卵だったんです！
えっ
これ聞いた時、すんごいびっくりした。
だってすごくない！？
久々に震えたわ。
だって、これまでの採卵の結果モザイク胚しかできないこともあったし
正常卵がとれても1つとか。
これが6個とれて、6個とも正常胚ってすごくない！？
妊活さんやったらこの凄さわかってくれるよね
ちなみに、彼女が実践したのはコレ↓ね。
スピ的にサポートできることは、おかげさまでたくさん症例があるんやけど
肉体的なサポートの結果がこうやって実ってくることがホンマ嬉しい！
私のやってることは、間違いなかったんやな！って自信をさらにグレードアップさせてくれた。
感謝やなぁ☺
で、まだまだ続きがあって
その6個のうち1つを先月移植した彼女。
けど
結果は陰性だったそう。
残り5個。
何としても妊娠、出産に辿り着きたい。
（ただ、正常卵がまだ5個もあるという状況は、なんとも心強い）
この受精卵ちゃん達を霊視してみると、
真ん中の1つが発光していた。
○○✨○○←って感じ。
この発光してる受精卵に入りたいってことね。
魂にとって、肉体というのは、乗り物で。
その肉体（乗り物）に乗って、人生の目的を経験しに３次元の世界へ降りてくる。
次の人生でこの目的を果たしたい！
というその目的を達成させてくれる親を選ぶし
その目的を達成できる身体を選ぶ。
例えば
国技を後世に残すため、力士になりたい
と思えば、男として生まれられる受精卵を選ばなくてはいけないし
子どもを生むという人生を経験するなら女性の乗り物（受精卵）を選ばなくてはならない。
極端な例だけれど、
短命や病気、障害などを経験する人生ならば
その遺伝子を持つ受精卵を選ばなくてはならない。
彼女の赤ちゃんの魂は、
2024年の秋～冬に生まれたい
と希望して彼女を母に決めた。
稀にこうやって生まれる時期を指定してくる魂がいる。
これは、その人生で経験したいことが
実現可能な環境にあるかということが関係しているように思う。
また例えをだすけど
戦争で兵士として戦う経験がしたければ、
この時代の日本は選ばず
成人する頃に戦争が起こっている国の母親と
健康な男性の肉体(受精卵)を選ぶ。
空飛ぶ車、タイムマシーンを開発したいと思えば、
それが実現可能な時代から逆算して生まれるということになる。
つまり
魂が受精卵（乗り物）を選んでいる
ということを、改めて学ばせてもらった。
（もちろん、もっとラフな計画案で生まれてくる子の方が多いんだけど）
彼女の赤ちゃんの魂ちゃんは、すごく計画的な、芯のある賢い子で、
こう生きたい！という意図を教えてくれた。
だから、あの発光している乗り物（受精卵）が必要だし
その生き方を実現するための生活環境を持っていて、なおかつ応援してくれる彼女たち夫婦を選んだ。
さらに驚くことに
魂ちゃんは光の状態でなくて
(普段は発光体でみえる)
ちゃんと人型で、お母さんの腰に手をまわしてぎゅーっとくっついていた。
なんとも可愛くて微笑ましい。
これは受胎する日が近いのだと思った。
あとは、病院の先生と培養士さんが、この真ん中の光ってる受精卵を早めに戻してくれるのを願うばかりだ。
どちらにせよ、冬生まれには間に合うんではないだろうか。
そして、カウンセリングの後半は、
着床しやすい子宮に改善するためのさらなる具体的なアドバイスをした。
手前味噌ではあるが
こうやって、プロセスを重ねて妊娠、出産まで導くサポートができている実感が
何よりもこの仕事の原動力となっている。
まさしくやりがいというやつだ。
感謝でしかない。
ありがとう。
彼女は、必ず母になる。