急遽決まった丹生川上神社(にゅうかわかみ)行き。
ちょうど1週間前にひいた神様カードで出た神様が祀られていて
遠いけど2024年には行っときたいな~
と思っていた神社。
丹生川上神社は上社・中社・下社とあって、
偶然にも私と旦那さんのひいた2柱の神様が中社に祀られていて。
ただ、今回お連れする彼女は下社に呼ばれている。
その上中下の3社はそれぞれ車で40~60分くらい離れているので、
とりあえず今回は下社と
その20分下った先にある天河大弁財天社へ参拝することにしました。
それから先は、ランチを食べながら、残り時間を見て決めよう。(行けそうなら中社と上社もいこう)
というゆったりな感じで出発。
丹生川上神社は闇龗の神
いわゆる水龍さんの神社で、
めちゃくちゃ綺麗でエネルギッシュな湧き水をいただける。
下社に到着するなり出迎えてくれるのが神馬のシロちゃんとクロちゃん。
白→晴れの祈り 黒→雨への祈り
をあらわし
絵馬はこの神社から発祥したといわれている。
白ちゃんがとにかく人懐っこかった(触れるのはNG)
拝殿の前に立つと、ズドーンという強大なエネルギーを感じて、
ここだけ気圧がバグっているのかと思うぐらい。
この日は小雨というのもあって、より水龍さんのエネルギーが活き活きしていらっしゃった。
手を合わせて祝詞を唱えようかと思うと、
宮司さんによる御祈祷が始まり、目の前で祝詞を奏上していただけた。
大歓迎されている兆し。この旅はきっとワクワク大満足の旅になるに違いない!
神様からのメッセージ
をそれぞれ3人分頂いた。
魂の成長のために精進するしかない。
という感想😅
個々へのメッセージをお伝えして、
いざ天河大弁財天社へ!
ここの神域は、一の鳥居ではなくて、
この奥の二の鳥居から格段にぐぐぐぐっと上がる。
本当に息をのむ波動を放っている。
貸し切り状態で、祝詞を奏上し、神様にご挨拶をさせてもらえた。
この時、一緒に居る2人と私の魂を献上する。
愛でて返して下さるそれは、穢れのない純粋な魂として戻ってくる。
しばらく静けさと共に神様とお話しをする。
ここでも神さまが下さった有り難いお言葉をシェアして胸を打たれた✨
参加者の1人が、高波動のエネルギー酔いをしてしまい、ふらついていて、しんどそうで💦
でも大丈夫。
ここにはゼロ地場がある!!
向かいの道を挟んだ境内にひっそりとある石の上。
知る人ぞ知る0地場。
ここに乗るとあら不思議、ふわふわクラクラしてた頭がすーっとして、元気な彼女にもどった!
ゼロ地場はエネルギーとエネルギーがぶつかり合って「無」となる場所なので、こういう現象は当たり前に起こる。
そして、少し歩いて天河大弁財天禊殿へ。
ここは2017年の水害のさいに、古門書が見つかり、
なんと国常立命(くにとこたちのみこと)が以前は祀られていたことが判明した場所。
天照より、伊弉諾、伊弉冉よりも前に誕生した神様!絶対お会いしたい!
と思って言った場所。
ここでアクセスすると、
我は山の神である
との事。
たまたまお話し下さったのが、国常立尊だったのか、この山の神様だったのかは、わからないけれど、
我はずっとここに在る。
我をどう呼ぼうとかまわない。
我はずっとここに居て、人間の輪廻転生を見送る(見守る)ばかりだ。
ここ(大地・地球)はあなた方の故郷で
安心して生き
寿命を全うし
安心して生まれ変わり
ここ(大地)へ来るがよい。
というお言葉。
時代がどう変わろうと
常にここ(地球、ふる里)にいらっしゃるという安心感を与えて下さった。
確かに、初めに強いエネルギーがあり、それを感じられる誰かが、後から名を付ける。
そんな繰り返しで、神社は増えていったのかなと、何度も思わされているこの頃です。
そして、お昼を食べて、
丹生川上神社の上社へ行こう!!
ちゃんと2人でスマホで住所を確認してナビを設定して出発したはずなのに、
1時間以上走っても着かない。
(50分弱でつくはずなのにな~)
と思いながらもなんとか到着。
丹生川上神社とかかれているそこは、13年前、長男を妊娠中に友人に連れてきてもらった神社でした。
車を降りるとすごく変な感じがして、時刻は15:30なのだけれど
天気が小雨だというのもあって、薄暗く、朝なのか昼なのか夜なのか、時間がわからない。
通ってきた街並みもレトロで令和感がまったくなく、時代がわからない。
一体自分がどこに立っているのか、時間、時空、次元がわからない。
そんなぼぉ~っとする状態で、参拝し、祝詞を奏上し、手を合わせ、心を鎮める。
神様がおっしゃった事が今となってはうろ覚えなのだけれど
あなたがたは、みんなとてもよく頑張っていますね。
中略
そして
双葉が芽生えて、赤い小さな花がポンポンポンと開くイメージを見せてくれて
この花を預けます。
と私たち3人にくださいました。
これは、感謝すること、親切にすることで、光り輝き、大きく育つそうで、
ヒーラーの二人にはまさに五戒だな~!
と大感動
本当に有難い経験をさせてもらいました。
これを素直に「ありがとう」「嬉しい」と思える心の持ち主であることが本当は素晴らしいことなのよね。
じゃあ、次の中社へ向かおう!!
とナビを設定しても、「到着しました」になる
グーグル先生に聞いても、反応が悪い💦
一体どういうこと?
…………どうやら、
下社から間にある上社をとばして中社へ来ていたらしい。
陽も暮れかけていて、
上社まで戻ったら帰りの新幹線に間に合うか?という時間に💦💦
後ろの2人が必死にスマホで検索しようとするも、電波はあるのに、検索できないという状態💦💦
ここは私の
ぎりぎりやけど行ける!!の直感を優先して元来た道を慌てて引き返す。
確認したのになんでやろ?
スマホはバグってるし
なんで?どうして?
が止まらない。
30分かけて上社に到着。
16:30になると、閉まるようで、
ちょうど着いたら、お片付けをされている途中でした💦
ギリギリ、手を合わすことはさせていただけましたが
マジでギリギリ
手を合わせた1分間で神様とお話ししたこと。
この旅はどうでしたか?
楽しかったですか?
何を感じましたか?
文明ばかりに頼っていては、見落としてしまうものがあります。
目の前の空気、景色、音、自然のそれらを感じたことが積み重なって
直感となるのです。
答えは、探すのではなく
自分の中にあるのですよ。
ということでした。
スマホがないと生きていけない身体になってしまっている私たちは大いに身に染みるお言葉でした。
そして、天空の神社とよばれるここから、景色を見渡すと……
大きな龍神様が、悠々と泳いでおられました。
今日はお声だけしか伺えていなかったので、お姿を拝見できてめちゃくちゃ感動✨✨✨
この感動を二人にも感じてもらいたい!
と何枚か写真を撮りました。
その写真がこれ。
私が見ている龍神さんとは少し形が違うけれど、目に見える形で、現して下さったことに、3人で大感動!!
この時間、このタイミングでなければ見れなかった景色。
時を飛ばされたことにも納得。
そんなこんなで、さぁ急げ!!
と帰路につき無事にお家に着かれました。
いやぁ、わくわくドキドキの大冒険のアドベンチャーやったなぁ
とても充実感のある1日でした。
(どうしてもこの感動を先に伝えたくて、出雲レポも頑張ります)