卵管造影検査をした時の話です。
噂では、めちゃくちゃ痛いと聞いていたので、すごくビビっていました。
本職は医療従事者なのですが、いざ患者さんになってみると、すごくヘタレな私。
注射ひとつでも、心拍数がすごくあがります。小学生の頃の集団接種では、逃げまくって先生を困らせるような子どもでした(笑)
そんな私、内診台に上がるだけでも、かなり心拍があがるのに、
今から何をされるのか?
どれだけ痛いのか?
1人で不安だし
怖い、怖い、怖い!
と、パニックになってしまいました。
呼吸が乱れ、
いかん、このままでは過呼吸になってしまう
と思ったその時、
内診台で足を広げ、仰向けになっている私の胸の上に、
ふわふわの産着を着た、赤ちゃんが現れたのです。
私は優しく、ぎゅっと抱きしめました。
ほのかに温かい体温を感じ、
心が安定し、呼吸がおさまるのを感じました。
私の赤ちゃん。
愛しくて、愛しくて、この子に会うためだったら、何でも出来る!
そう思うと、スッと消えてしまいました。
私の母性を目覚めさせてくれた一件でした。
今思うと、うちの3兄弟の誰でもなく、
生まれてこれなかった流産をした女の子だったと思います。
私を助けに来てくれた赤ちゃん。
感謝しています(*^_^*)