私は自由。私は完璧。あなたは自由。あなたも完璧。

私は自由。私は完璧。あなたは自由。あなたも完璧。

奈良県でヒーリングサロンをしています。
スピリチュアルカウンセラーのacoです。
現代レイキマスターとしてヒーラーもしています。

赤ちゃんが欲しいあなたのために、
子育て真っ最中のお母さんのために
健康で長生きしたいあなたのために
愛と薬草を届けます。

はじめましてacoと申します。







奈良でスピリチュアルカウンセラーをしています。



ただいま3人育児の真最中!
様々な経験を元に、赤ちゃんが欲しい妊活中の女性を応援しています。




また異常なほどの健康オタク。
身体にケミカルな異物を入れない生活をストイックにしています。
なるべく自然なものを取り入れて生きる。
これが現代においては難しい。


赤ちゃんがほしい人
病気になりたくない人
アレルギー体質を改善したい人
健康で長生きしたい人

眠っている人達が、このブログに出会ったことで覚醒していってくれれば嬉しいです。



他にも
オーラの診断
前世をみたり
守護霊さまからのメッセージ
亡くなってしまった大切な人との会話、
ブロック解除、
レイキヒーリング
スピリチュアルカウンセラーとして
あなたが前を向くためのお手伝いをさせてください。

カウンセリングのご依頼は「今後の予定」をご参照下さい。








「僕は生きてる価値がない」


自己肯定感が0どころかマイナスになってしまった次男くん



そんなことないよ。



こればかりでは



否定、受け止めてもらえない



と、感じ心が満たされないので、言い過ぎは注意しなければならない。





代わりに、天国と地獄の話をした。




自らを殺めたものは、地獄の最下層に落ちる。




そこから、生まれ変わるための修行を始めないといけない。




しくしく泣いていた次男くん。



以前から死後の世界に興味があるため、

泣くのをやめて

イメージしながら、集中して聞き出した。




それはそれは、



何百年も、気が遠くなるほど


魂の修行をしなくちゃならない。




今のこの人生も、

少なくとも50~60年は修行した後にやっと生まれられた命だ。




それを、どんな理由があれ


目的達成もせずに


途中放棄することは



神様も、仏様も

良しとはしない。




それゆえに、乗り越えるしかない。





天国、極楽浄土へ行くための

方法は知ってるよね?



徳を積むこと



人に優しくすること。


地球に優しくすること。


自分に優しくすること。




それはつまり



生きることに一生懸命になること。


意地や見栄をはらず、正直に生きること。





徳貯金をすること




最近、カッとなって三男くんに手が出ることがある次男くん。



「暴力をすると、これまで貯めてきた德貯金が一瞬で0になるんよ。



今日、勇気が逃げてったって言ってたよね?



どうすれば、逃げた勇気が集まってくると思う?」




全然関係ないことと思うかもしれないけれど



徳を積むこと。



人に、地球に、自分に優しくするということは、



その時に発するエネルギーは、



宇宙の法則で



必ず自分に返ってくる。



悪いことも返ってくる。



返ってくるから、優しくするのじゃなくて、



優しくすると、どんな気分になるかということが大事。




そこには、優しい気持ちや、ありがとうという気持ちが生まれる。



気持ちは見えないけれど、エネルギーとして存在する。



これをどれだけ身近におくかが、めちゃくちゃ大事。




これがいつもそばにあると、




自分に自信を持てたり

大丈夫と思わせてくれる味方があらわれたり、

勇気をだせるチャンスがやってくる。




難しい話でどこまで理解してくれたかはわからないけれど



徳貯金をやっていこう。





ということで、その日は落ち着いた。




で、新学期がはじまって1ヶ月とちょっとが過ぎた現状はというと、



毎日、休まずに、いってきます!と学校に通ってくれている。



親や先生がどうアプローチしても

ビクとも動かなかった壁が




ある早帰りの日、



帰宅後、マッハで宿題を終わらせ、お友達の家へ遊びに出かけようとする双子たち。



三男くんが

「俺が○○君と、約束した。お前は遊ぶ約束してないんやから、ついてくるなよ!」



私に助け舟を求めて、泣きついてくる次男くん。



これまでは、何度かここで、まぁまぁ、そう言わんと〜連れてったり〜!と三男くんを諭してきた。




けど、ここはどう事が運ぶのか何も言わず見守ろうと決めた。




「ごめん、ママちょっとしんどいから寝るわ。元気になるまで寝かせて。後で話聞くわな💦」




と嘘をついて、聞き耳をたてた。



三男

「俺はな、何もクラスで喋れっていってないねん!


遊びの中で喋れって言ってるねん!仲良い○○くんやで!他の子ちゃうで!


そしたら、クラスで喋れる練習なるかもしらんやろ!?」



言い方は怒り口調で荒っぽいけれど



めちゃくちゃ愛が詰まった言葉がけ。



作戦がうまく行かなくて、三男くんも、悔しい思いをしていたことがよくわかる。



そして、双子ならではの距離感で、当事者としてしかできないアプローチ。



次男「わかった😢」



と二人、自転車に飛び乗り出かけて行った。




やっぱり、双子ってスゴイな〜

って思っていると



17時になって帰ってきた。




どうやった?と聞く前に、三男くんが




「喋った!爆笑



そうか〜!



お友達の前で喋れたか〜!!




次男くん

「○○くんとゲームの話、した爆笑



良かったな〜〜😭😭😭



いっぱいハグして

3人でハイタッチをした。




まだまだこれからだけど、



階段を少しずつ登っていくように



小さな壁を乗り越えていった先に



次男くんの求めている世界があればいいなと思う。




親は先回りしすぎず、手を出しすぎず

(子どもの学びを奪うことになるので)



丁度よい距離で見守りながら



これからも支えていきたいと思っています。