私が小学3年生の夏。
身体がだるくて、常に熱ぽく。
測ると微熱程度。
近所の病院では夏風邪と診断された。
身体は一向に良くならず、
学校に行っても早退が続く。
親はズル休みを疑い。
でも、だんだん立つのさえしんどくなり、
横になる日が続いた。
それも過ぎると、立ち上がると鼻血が出ると言う現象が起き始める。
身体もむくみがすごくなっていった。
親は相変わらず、薮医者の夏風邪を信じ。
みかねた祖母がこれはおかしすぎる。
大きな病院に連れて行かなあかん!
と言ってくれて、私は病院に行った
A群溶血生レンサ球菌いわいる溶連菌が腎臓に入り込み
急性腎炎をになっていた。
血圧も160を記録し。
血尿。
水分とっても出てこない。
緊急入院になった。
歩くことさえ禁じられ。
車椅子。
飲み物は腎臓が働いていないため、食事中に200ml
あとは点滴。
そんな生活が回復するまでの2ヶ月続いたのだが。
その時の楽しみが、まるちゃんだった。
同じ小学3年生の女の子。
そこから、ずっと見ていて。
だから、心の友みたいな。
さくらももこ先生の時もショック過ぎた。
今回のTARAKOさんもショック過ぎる。
あの声が聞けなくなるなんてな。
悲しいな。。
ご冥福をお祈りします。