まだ日中、気温が上がるため、真夏と同じように氷のたくさん入った冷たい物をガブ飲みしてしまいがち。
その結果、体に溜まった余分な水分が原因で体調を崩します。
温かい飲み物を飲んで、ちょっぴり汗をかくくらいがちょうどいい季節です。
湿気の多い夏の間に体の中に溜まったムクミをすっきり出してしまうことが肝心。
②辛い物や刺激物は控えめに
夏の疲れが残り、何となく食欲が出ない時にやりがち。
香辛料、刺激物には要注意です。
食欲が湧かない時は旬の果物などが、オススメ。
胃腸にやさしく、ムクミを排出します。
③首の後ろを冷やさない
首の後ろが冷えると肺を傷つけることになり、ちょっとした冷えや乾燥で風邪を引いたり、気管支炎になりやすくなってしまいます。また、この時期の風邪は長引くのも特徴。
本格的な秋冬に備え
季節をさきどりした養生生活で


Sasamaryの漢方ハーブティーブログより