ある方が書いていた事を読んで、思いっきり同感だったので、書きたいと思います。
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所属している会社などで、自分の思い通りに仕事ができない
辞めて、自分の思う自分らしさをもとに起業したい。という方も沢山いると思います。
星さんがやって良かったと思うもので、
一つ試してみて欲しいのは
その制約や制限を感じる中で
最大限想いだけは
自分の思う、理想の自分らしさで
今やっているお仕事に全力で、愛を持って向き合うということ
星さんは昔それに気がついて
スーパーのお惣菜部で、愛たっぷりの天ぷらを揚げていた時代がありました。
自分から志願して行った
その《場に対する礼》も大切だと感じました
その場でする作業を流れ作業にせず
一つ一つに愛を持って全力で取り組むということです
人が、他者が創った《場》を大切にできた時から
自分の《場》が結果的に自然ととても良いものとなっています
卒業の時はわかりやすく、卒業できますから^ ^
星くるみさんのFacebookより引用させていただきました。
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私もこれまで、いろいろ従業員という立場で働いて来て、その中で思う事、こうだったらもっといいのに、なんでこうなのかなーって不満に感じる事もたくさんありました。
だから、いつか、自分のやり方で思いっきりやってみたい、試してみたいという気持ちから、起業という道を選択しました。
でも、その時々、不満はあれど、自分のやれる事を精一杯やってきたつもりです。
結局のところ、雇われて働いてる身ですし、使う人の希望を果たす事が求められているのも当然だと思います。
『皿を洗え』と言われたら、それをきちんとこなす。
不満があるから、適当でいいというのはちょっと違いますよね。
何事も限られた中でやるというのは、大変な事もありますが、その中で、自分なりの最大限で向き合えたらいいなと思っています。
そうする事で自然な流れで次のステージに行くことも。
『置かれた場所で咲きなさい』
故ノートルダム清心女子大学の理事長渡辺和子さん
の著書に通ずるところありますね。
この中でも
『どうしても咲けない時だってあります。』
『そんな時には、無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へ降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために』
ここ好きです。
もちろん、それでも、
『自分が壊れるまではしがみつかない事』
それも重要かなとも思います。
C'EST CHOUETTEセシュエット
小関亜希子