ドイツのシュタイナー教育に、以前から興味・共感はありました。
昨日(10月8日)に、私の地元岐阜県のとある保育園で
ドイツのシュタイナー幼稚園で現役園長を務める
ゲオルグ・ブラウンフェルツ氏が来日公演をされるということで、
母と一緒に公演を聞いてきました。
シュタイナー教育は雑誌でかいつまむ程の知識がない私。
夫婦共働きで、預けている保育園はシュタイナー教育とはちょっと違うし、
「どうせ…」なんて思いながらやり過ごしていましたが、
昨日の公演を聞いて率直な感想は『これでよかったんだ…』という安心感でした。
(徹底されてシュタイナー教育をされてる方からしたら私のやってることはかなり中途半端ですが)
子どもが成長する段階には節目が目に見える形であるんですって。
それが7年。
その最初の7年について、ブラウンフェルツ氏がとても分かりやすくお話ししてくださいました。
まさに今のぼくクン(2歳3か月)の成長過程と重なります。
子どもってね、自己教育をしてるんですって。
親が子ども教育しているんじゃなく、子どもは自分で勝手に育っていくもの。
親の役割は"子どもが成長する環境を整えてあげる″そういう立場なんです。
子どもの発達する早さはそれぞれで、その発達のテンポを親がちゃんと受け止めて
見守ってあげればいいんだとまず安心しました。
ついつい他の子と比べてしまう…親だったら仕方ないことなのかもしれませんが、
もっとゆったりと構えていればいいんだと思えるお話でした。
比べてるつもりはなくても、ついつい…ってありますよね。
そしてもうひとつは、『模倣』して様々なことを身に着けていく子どもにとって、
一番身近なお手本は『親』。
なので、親は"常に自分が行っていることは子どものよい手本になっているか″を
問いかけていくことが大切とおしゃってました。
最後に、私たち親のように夫婦共働きしている家庭では、
子どもと接する時間も短いわけですが(これが結構負い目だったりします)、
短い時間でも子どもと同じ意識でいる時間を大切にする…と、この言葉が何よりもの救いでした。
今まで、子育てについて「○○教育」とか、天才がどうの…とか難しく考えようとしていました。
でも、分からなくていいんじゃないかと、
我が子の成長にゆっくり向き合っていけばいいんじゃないかと、話しを聞いてほっとしました。
親として我が子と正面から向き合うこと、
ぼくクンの親として、愛を持って接していこうと、
ちょっと立ち止まって、思い直すことができる公演会となりました。
私たちが公演を聞いている間、ぼくクンは同施設の保育所で託児をしていただきました。
こちらの保育施設がまたステキだったのはまた後日の日記とさせていただきます。
シュタイナーの子育て
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