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人の為に料理をする。


好きなものを出すか?
何でも食べてもらえるようにまんべんなくメニューを考えるか?


料理といえば、週末に1食分作るか作らないか、の甘っちょろい私。
最近、そんなことを考えました。




トモは、食べられないものはほとんどないけど、調理法によって苦手というものがたくさんある。
よっぽどじゃなければ、残したりしないけど。


今、徐々に、トモの細かい好みを探求して理解してるとこ。
塩加減とか、カレーの具の大きさとか、ポテトサラダのジャガイモの茹で具合とか。
野菜は炒めたり煮込んだりの褪せた色より、パッキリした色がいいとか(これは、叶えられないことが多い)。




料理熱が復活したトモ。
調味料が徐々に増えてるんだけど、私の同意を求めずに自ら買ったのが、オイスターソース。

ある日、豚肉と玉ねぎとピーマンを、塩コショウで炒めて、オイスターソースも入れたんですって。
その日の夜の電話の報告で、

「僕、オイスターソース、ダメかも。」

って。


なにーー!?
聞くと、クセの有るもので苦手なものが多いトモは、オイスターソースに“クセ”を感じたとのこと。
もう、捨てたい、とまで言う。


いつも作ってるゴマドレッシングには、オイスターソース入れてるんだよ、と言ったら、
「じゃあ、あれは美味しいから捨てなくていい」
と思いとどまってくれた。


ゴマドレッシングは、ゴマをすって、つゆの素をちょっと入れて、マヨネーズもちょっと入れて、オイスターソースも入れるんです。


たまたま、なんか味が足りないと思ったときに入れてみたオイスターソース。
入れるのと入れないのでは、コクが違ったのです。




トモにとっても、オイスター炒めがまずいハズはない、何かが間違ってるんだ・・・
と、私がオイスターソースを無駄にしないように使おうと思った。
トモの嫌いな味じゃない気がして。


で、先日、パスタなのにサイドメニューでトモの好みに挑戦した(→ )。
そのうちの一つが、ナスと玉ねぎとしいたけのオイスター炒め。


まず、何も言わずに食べてもらって。

「うん、美味しい」
って言ってくれて。
 

「何で炒めたの?」
と聞かれたから、

 

「塩・コショウ・オイスターソース」
と、言う。

 

ビックリして複雑な顔をしてたけど、どうやら大丈夫そう。
なんであの時マズかったんだろう・・・。



好き嫌いは、できることなら、減れば嬉しいよね。


これからも、オイスターソースで、炒め物、してみます。