「恋履歴概要 [7]
」のつづきです。
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久々に会った、Rの結婚式。
Kも一応、それなりに意識はしてたようで。
私が、
「K久々に見たら、全然変わってなかったけど、なんか渋くなったと思った。」
と正直な見解を示し、誉めた。いい意味で、“渋く”ね。
もともとは、犬系のかわいいかっこよさなんですよ。
そしたらKは、謙遜しつつも声色でわかるくらい照れた様子(笑)。
で、私に対しては、
「なんか、話しかけづらかったよ・・・」
「髪型とか・・・デキる女って感じで・・・」
なんじゃそりゃー。
誉められて嬉しい感じもしつつ、「これからは会えば普通に話したりしたらいいじゃん」ってのををやっぱり実行できてなかったんだと、ほんのちょっとだけ、ムカっとした。
たくさんあるKの尊敬すべき部分に憧れて、合わせようと背伸びしてた。
今、社会人として・大人の女として、恋愛感情抜きに私を見てほしい。
多分ずっと、認めてほしかったんだ。具体的な言葉や態度で。
だから、適当な単語を選んだのかもしれないけど、
「デキる女」
発言は、いい意味で受け取り、大切にしよう。
そしてこれからは、Kだけに判断を委ねるなんていう、狭い世界に生きてく訳じゃない。
明るく、「じゃあね」と言って終わった。
電話を切っても、泣かなかった。
いや、ちょっとウルウルしたかも知れない。
お風呂とかで。
でもほんとに、電話を切るちょっと前から、今までのモヤモヤがなくなった気がした。
+
その日の電話が終わり、メールでRに報告しつつお礼をした。
私がスッキリしたことに喜んでくれた。
ほんとにありがとう。
後日談で、この後KがRに電話したとRから聞いた。
Kは、
「8年だよ?8年!」
って、今でも私がうじうじしてたことにビックリしたことを報告したそう。
ずっと私を見守ってくれた温厚なRが、そんなKの言葉にちょっとキレたらしい。
「あんたが中途半端な別れ方するからでしょ!!」
って。
Kくん、しょぼんとなってたらしい(笑)。
Rには伝えきれないくらい、感謝。
そんな後日談を聞いても、動揺とかしないで、穏やかに、前に進める気がした。
***
このKくんシリーズ、あと一息です。
当カテゴリを読んでくれてるみなさん、じれったくてすみませんが、私の心の整理にはとても役立つブログになっています。もう少々お付き合いください。
そして、このカテゴリ、新展開も続きます。
ちなみに、Rの結婚式の時は、ラベンダーに近いパープルのワンピースに、デカポンパ+たてがみ型後頭部で、ロックなモヒカン風アップヘアでした。キュートな感じが苦手な人間なので、他の友人にも、髪を指され「ファインキーだねぇ」と言われました(誉められてるつもりです 笑)。
私は至って普通のパーティースタイルでしたが、付き合ってた当時、特に高校時代は、バスケバカで髪はベリーショートで、“ボーイッシュ”とかの言葉が当てはまる子でした。
だから、ちょっと華やかにしている私とのギャップに驚いたのかなぁと思います。