近所のガレージセールで少し変わった物を発見しました。

 

これ自体はまあ、なんてことない取扱説明書です。

1927年なので、アンティーク直前ですね。

 

面白いのはこの中身です。

 

1923年に私が住んでいる町で起きた事件の新聞の切り抜き。

 

ガレージセールをしていたお婆さんのお父さんの家から出てきたものらしいです。

 

私が住んでいる町は、わりと近年まで町認定すらされていなかったほど

まわりから取り残されたような集落でして、

そんな場所で起きた奇妙で狂気的な事件。

その事件を追った新聞記事が何枚もスクラップされていました。

お婆さんのお父さんがスクラップしたのか、はたまたお母様だったのか。

 

 

思いがけず、この町の歴史を知ることができて

でもまあ、事件が事件なだけに、少しぞっとしました。

買ってきてよかったのかな?と思ったり・・・。

いつか私の子孫が私の部屋からこれ発見して、

「おばあちゃん悪趣味・・・」とか思われそうです。笑

 

 

ついでにもうひとつ、まさに昨日見つけて購入したこちら。

 

 

 

美しいビーズの刺繍がほどこされたケープです。

おそらく1900年頃のものではないかと言われました。

 

Mourning(喪)の文化に不思議な魅力を感じていまして、

黒いMourningジュエリーはいくつか持っていますが

今回は完全に一目惚れでした。

値段も、このコンディションとクオリティの割に良心的で

最近いろいろ頑張った自分へのご褒美として買いました。

ゲストルームのコート掛けにかけてあるけど、

さすがにゲストが泊まりに来た時は外そうかな。

 

ポートランドのどこかで展示されていたのをどなたかが1950年代に購入されて、その方が手放したもの、だそうです。

 

このアンティークショップは家から10分というかなりの近場。

のわりに、ごくたまにしか行かないんですが、

行くと面白いものが見つかるので楽しいです。

オーナーの老夫婦が可愛くて良い人たちなのもポイント高いです。

 

 

最後にもうひとつ

無限ブルーベリー

 

メイン州の名物、ワイルドブルーベリーです。

地面から10〜20センチほどの高さの茂みに

小粒のワイルドブルーベリーがびっしりと。

 

毎年1週間だけ開かれる、無料ブルーベリー摘みイベントで

私は3回も行って一年分のブルーベリーを収穫してきました。

 

一度ワイルドブルーベリーを味わってしまったら

もう普通のブルーベリーでは満足できない、

というくらい、美味しいです。

 

メイン州の夏は楽しい。虫さえ我慢すれば。