この日は自己血を取る日。

最初に血液検査を行い、結果が出たので外来へ。

この日は主治医の先生でなく、また違う先生。

鉄剤のおかげか、ヘモグロビンとかの値は正常なので、貯血するには問題はないそう。

その前に肺の機能が正常かどうか、脚に血栓がないかどうか調べる検査をしました。

肺の検査は最初思いっきり息を吸って、看護師さんの合図に合わせて思いっきり吐き出すというものです。結果は以上なし。


次は脚に血栓がないか調べる検査。これはローションを脚に塗り、機械を脚に当て、調べていきます。これも以上なし。

もし異常があったら、即入院とか。

先生患者さんで私のような若い人が珍しかったようで、やけに丁寧にやってくれました。確かに、病院はご年配の方が多い。


次はいよいよ血を採ります。

血を採ると同時に点滴でブドウ糖?みたいなのを入れていくようで、その針は看護師さんが入れてくれました。

肝心の貯血の針の方は、医師の先生が入れてくれました。見た目35歳くらい?の背の高い男の先生。

結構イケメン。ディーンフジオカの目を大きくした感じ。まぁ、そんなことはどうでもいいですが。

あとで知りましたが、私より年下の29歳くらいの人らしいです。若っ。

私が怖がってたら、先生優しく丁寧に処置してくれました。いい先生だー。
 


トータル400mlの血を採り、無事終了。採った後、少し気持ち悪くなりましたが、父親が迎えに来てくれたので良かったです。

帰りに好きなケーキを買い、帰路についたのでした。

つづく。