いよいよ決断の時。

結局中途半端に卵巣を残して再発し、また同じ思いをするよりも、だったら初めになるべくリスクを減らしておいたほうがいい。

広汎子宮全摘手術を受けることに決めました。

先生が同意書を書いてくれ、それにサインをしました。そして、どのように手術をするかの説明や、手術における合併症等を説明。

先生淡々と話すから余計怖い;^_^

耳を塞いでたら、後で看護師さんに心配されました(ー ー;)

ちなみにこの手術は、今いる病院では開腹手術しかできないそうで、腹腔鏡手術でやる場合は別の病院でないとできないそう。

腹腔鏡でやる場合、傷が少しですむ為、術後1日くらいでスイスイ歩けるようになるそう。

術後の腸閉塞の確率も下げれるとか。ただし、保険はきかない。

一応セカンドオピニオンを頼みましたが、また知らない病院にかかるよりも、円錐切除でお世話になったし、知ってる所でやった方がいいと考え、今の病院でやることにじました。


すると先生早速入院に必要な書類を用意してくれ、手術に備えて自己血を採ることになりました。しかも明日。

唐突だな~と思っていると、追加で肺の検査と脚の血管に血栓がないか調べる検査をやることになり、先生伝えるだけ伝えて帰っちゃったとか。

相変わらずだなぁ^_^;



会社には迷惑かけるけど、こうなってしまった以上は仕方ない。

休みの連絡を入れ、とりあえずは帰路に着くのでした。

つづく。