おはようございます^^

あこです。

 


出版する本のために、これまでのインテリアにまつわるエピソードをたくさん書いたのですが

 


限られたページ数の中で

 


「もう入りません」

 


と、ボツになったものも多々ありました笑

 

 

今日は、本に載せきれなかったエピソードの中のひとつをご紹介したいと思います。

 

 


「子供の作品を飾る」ということについて

 




 

昨日もインスタライブではお伝えさせてもらったのですが、

 


 

子供の作品を飾ることで、

言葉では伝えきれない愛情を伝えることができる!

 

 

 


と思っています。

 

 

私がそんなことを感じるようになったのは、

 

 

さかのぼること30年前。

私が小学生の頃です。

 

 

私の父は、人付き合いがとてもクール。

嫌いな人とは、バツっと関係を絶ってしまうし、

 


人は人、自分は自分。



私に対しても「自分のことは自分で」と、

突き離されることが多くて



とにかく、とても冷たい人だと思っていました。

 

 


でも、そんな冷たさを感じていた父からも、あたたかいものを感じる時がありまして、、、




それは、亡くなった祖父のものを大切にする姿。

 


 

早くに亡くなった祖父の趣味は、油絵を描くことでした。




私の父は、祖父の描いた絵をとても大切に飾っていて。

 


 

そこに確かな愛情と尊敬があることを、幼いながらに感じていました。

 

 


誰かの描いたものを大切に飾る

あたたかい気持ち。

 

 


それは、一緒に住む家族にも伝わるものですよね。

 

  

 

ただ、、、、




私が子供の作品を飾る理由は、

 

 


「愛情を感じて欲しいから」

「子供の自己肯定感を育みたいから」

 

 


という気持ちが先ではなくて、

 

 

 

あくまでも、

 

 

 

私自身が「見ると元気になるから」というのが一番で、



それはきっと、父が祖父の絵を飾っていた理由と一緒だと思っています。

 

 

 

 

「心から好き」という本心だからこそ、伝わるんですよね。

 

 

 



好きじゃないと感じる作品は、



いくらお子さんのものでも無理をして飾らなくていいし、



私も、捨てているものもたくさんあります。


 

無理にとっておかなくていいし、

飾らなくてもいい。



でも、いいな。好き。

と感じるものだったら、、、




飾ることに、

ぜひチャレンジしてみて欲しいと思います^ ^




昨日のインスタライブ


参考になれば嬉しいです♪





 



今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

 



良い1日を、お過ごし下さい〜!

 

 

 

 

 

 

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