こんばんは。あこです。
中学だったか?高校の時の反抗期時代、
父:「お前には何か足りない!」
と言われたことがあります。
(怒鳴られた。)
行きたい大学に行きたいと言った時も、
父:「お金がないから行かせられない」
と言われたことがあります。
(一晩泣いた。)
夫婦関係に悩み、実家に帰りたいと思った時も、
父:「離婚するまで帰ってくるな」
と言われたことがあります。
(なんでも、娘の苦しんでいる姿を、そばでは見るに耐えないからだとか。
はい?)
ショックなことを言われた記憶、
自分が極限の状態でも、
頼ってはいけない存在なんだと、
痛いほど実感した記憶。
から、
ちょっと前まで、私は父から愛されていない。
と、思っていたし、
ちゃんと愛されたと自信を持って言える人たちが、羨ましいと思っていました。
でも、そんな父でも、
私のことを、愛してくれていたのではないか?
と、思わせてくれる存在があります。
それは父が、小学校に上がるときに作ってくれたオーダーの机。
私のために、取手を花柄にしてくれてとても嬉しかったのです。
今、ひたすら、お客様のインテリアを考えたり、モノ選びの仕事をしているからなのか、
思春期の頃の
大学生になる前の
数年前の離婚に悩んでいた頃の
「うちの父って、私に愛情ないんじゃない?」
疑惑は、払拭されつつあります。
父が私に取手を選んでくれたその時間を考えると、
確かにそこに、愛はあったよね。と、
思うのです。
愛情って、欲しい愛情の形と、相手が出す愛情の形がずれていると、
そもそも相手の愛に、気づかないことがある。
私がショックだった出来事3つは、
私の欲しい愛情の形を、
父が出すことが難しかっただけ。
(特に私立の大学になんて笑)
事実なんて分からないけれど!
愛されていない証拠を探すより、
愛されている前提で、
その証拠を探す方が、ずっと幸せだ。
そう、思いませんかーーーーーーーー?
でも、自分が幸せな状態じゃないと、
不幸探しをしてしまう傾向が!
だから、自分自身を、
自分の力で幸せに出来る状態を、
あらゆる方法でキープするのは、何においてもとっても大切なことだと思います。
私にとってインテリアは、幸せ状態をキープするためにも、欠かせないものの一つ。
今日も一日疲れたけれど、ゆるりとリラックスして疲れをとります^^
皆様にも幸あれ☆
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