短期、中期、長期の時間軸 | アセットコンサルティングネットワーク 大城嗣博のブログ

アセットコンサルティングネットワーク 大城嗣博のブログ

このブログは、人材採用に関する情報提供を
主テーマにして情報発信していきたいと思います。

求人広告で、量的・内容的に載せることができない
当社の本音に共感頂ける方からの
転職をお待ちしています。。。

視野を広げるとか…
視野を深めるとか…
複数の視野を持つとか…

視野が狭くならないように
自律する必要性が言われます
今回は時間軸で視野を分類します

不動産に関しての時間軸は
・短期…概ね目先~1年くらい
・中期…安値~高値の1回転(概ね8~10年)
・長期…街の1回転(概ね30年以上)

例示すると
空室対策や繁忙期という視野は短期で…

最近のリーマンショック(08)等を契機とする
値下り~値上りの期間のみの視野は中期で…

中期トレンドが複数回転した期間
(プチバブル、ITバブル、平成バブル)
という視野を長期と言います

具体的でな経過時間に多少の差異は有るとしても
株式市場でも…
先物市場でも…
企業経営でも…
営業担当者でも…
それこそ日本サッカーでも…

短期、中期、長期の視野を
区別する意識、区別できる冷静さは
とても重要な要素となります

言い換えると
視野の区別を意識できないタイプは
投資でも…
就職や仕事でも…
たぶんサッカーでも…
上手くいかない事が多いでしょう

そういうタイプほど
他人の進言は聞きませんけどね(笑)

弊社の価値観に共感する方からの
転職希望をお待ちしています