無から有を創る経験は人間的に成長する為に
とても重要な経験と言えます
その理由は
無という状況に直面する事で初めて
無の状態から何かを始める困難さと、
有という状態の有り難みという
２つを理解する事が出来てるからです
上記２つのうちでも
無の状態の困難さに関しては
何とか想像できるかもしれませんが
有という状態の有り難みは
理解できないタイプも多いのが現実です
有の状態の有り難みを理解できないタイプは
俺様タイプや独り善がりタイプが多く
周囲への感謝が持てないために
ある一時期は上手くいったとしても
周囲の協力も継続しないので
良い状態は長続きしません
時間の経過とともにボロが出るタイプです
現実社会では独立した人の中で
５年以内に９０％が…
１０年以内に９５％が…
事業継続を断念し廃業するに至るのですが
これらの大多数は、有の状態に対して
感謝を持てないタイプが多いです
知識や資格や経験より以前に
感謝とか、客観性とかが重要なのです
弊社の価値観に共感する方からの
転職希望をお待ちしています