山名:西沢渓谷
山域:奥秩父
山行日:2025年10月5日(日)曇り時々晴れ
参加者:岡、佐和、田(SL)、山一(L記)
10月の会山行は、甲武信ヶ岳1泊コースと、西沢渓谷ハイキングコースに分かれての実施を予定していましたが、生憎の雨予報の中で、甲武信ヶ岳は中止となり、西沢渓谷ハイキングに統合して行われました。
この日もはっきりしない天気で、空模様に一喜一憂しながらのハイキングとなりましたが、幸いメインの溪谷ハイク部分では天候に恵まれ、軌道跡の下山中に少々雨には降られたものの、渓谷美は存分に楽しむことができました。
「道の駅 みとみ」を出発、舗装路や林道などを歩いて、西沢渓谷の入り口となる「ねとりインフォメーションセンター」までやってきました。幸い木漏れ日がまぶしく、天気は上々です。西沢渓谷を遡行後は対岸の軌道跡を周回して、ここに戻ってくるコースになっています。入口には山の神がいらっしゃるので、まずは安全祈願です。
田部重吉碑のある西沢山荘跡を過ぎると、広い道から登山道に入り、しばらくして東沢と西沢の二俣です。ここで東沢を二俣吊橋で渡り、その後鶏冠尾根の入り口を経て西沢の左岸の道へと進んでいきます。二俣吊橋から上流側を見ると、特徴的な鶏冠尾根が見えていました。
西沢の左岸の道に入ると、さっそく西沢の溪谷探勝の旅が始まります。まずは「三重の滝」階段状の釜が美しい滝です。
「竜神の滝」です。このあたり、更に美しい滝や釜が連続していきます。見飽きない光景が続きます。
ここで、溪谷に咲いていた花をご紹介。ダイモンジソウですね。小さくて可憐な花です。
トリカブトは時期的には終盤かと思いますが、立派な花が一株、溪谷の斜面に咲いていました。
西沢渓谷の道は、このように崖っぷちを行くことが多いのですが、鎖の手摺りなどもあり、安全に歩けるように整備されています。こういった野趣に富む道も、溪谷歩きの楽しさですね。
ついにやってきました。「七ツ釜五段の滝」です。言わば西沢渓谷のシンボル。写真で何度も見てきた光景がありました。しばらく溪谷鑑賞タイムです。紅葉の時期になると、たくさんの人が訪れるとのことです。
五段の滝で溪谷沿いの探勝区間は終わり、右岸の斜面を大きく高度を上げて軌道跡に出ます。ここがコースの折り返し点。休憩所やトイレがあり、またここから先は黒金山への登山道となります。今回はここで折り返して軌道跡を戻ります。
軌道跡の道は、ゆるい傾斜でとても歩きやすい道です。かつて、このあたりは、山の中のあちこちに、こういった軌道が分け入っていて、産物の木材や硅石を運んでいました。今でもその遺構がそのまま残されている場所が多く存在します。
下山途中で一時雨に降られましたが、それ以外は順調で、「ねとりインフォメーションセンター」に戻り、そのまま無事下山しました。
コースタイム
8:50 道の駅みとみ - 9:20 ねとりインフォメーションセンター - 9:35 二俣吊橋 - 11:10/30 七ツ釜五段の滝 - 11:35/11:50 西沢渓谷終点 - 13:05/15 ねとりインフォメーションセンター - 13:40 道の駅みとみ











































































