

どきどき、
『先生はどうして鍼灸マッサージ師になろうと思ったのですか?』
と、聞かれることがあります。
今日は、そのことについて、
ちょっと書いてみようと思います

私が鍼に出会ったのは、
高校一年生のときでした。
とにかくバスケット
がしたくて、

高校は部活で選んで入学

土日はもちろん、
元旦も、夏休みも、ほとんど練習や遠征の日々!
毎日プロテインを飲んで、
汗
や、涙
はもちろん。


流せるものは全て流してきたような気がします。
お陰さまで、気合いと根性だけは、
身に付いたかなと自負しております(笑)

全国大会を目指すチームの練習は、
それは、それはハードでしたので、
怪我をするチームメイトも数名いました。
その時、お世話なっていたチームのトレーナーさんが女性鍼灸マッサージ師の方で、
練習が終わると、よく治療をしてもらったり、
治療しているところを見ていました。
(見ているのが好きでした
)

私も、自分の代になって、、、
これからというときに、
腰の怪我で挫折を経験しました。
鍼を打ってもらうと、
本当に痛みが引いて、足が軽くなるのがわかりました。
そして、不思議と、、、
すぐにでも治りそうな気がして前向きになれたのを覚えています♪
鍼灸マッサージの治療は、1対1になるので、
トレーナーさんとは、
本音で話すことができました。。。
いつも、心もほぐしてもらっていました。
いつしか、、、
私も人の体を診ることができて、
心にも寄り添えるような医療に関わりたい!!
そう思うようになりました。
冬まで現役だったので受験の準備には、
あまり時間がありませんでしたが、
ここは気合いと根性を見せます☆☆☆
鍼灸マッサージの専門学校の中でも、
スポーツ系に力を入れている、
神奈川衛生学園に合格することができました

入学と同時に。。。
少しでも現場の空気に触れたくて、接骨院で受付のバイトも始めていました。
とても理解のある院長先生で、すぐに治療側の仕事にまわしてくれました。
若僧の私でしたが…
ここで過ごした時間は原点であり私の財産になっています。
あっ、あと、
この世界しか知らない人になるのが怖くて、
居酒屋でもバイトをしてみたりしましたよ

資格を取るための専門学校は、
カリキュラムもボリュームがあり、
テストも多く、大変でしたが、、、
地方から一人暮しをして頑張っている同級生に比べたら、実家通いの私は、それだけでありがたい環境で、泣き言をいってる場合ではありませんでした。。。





そんなこんなで、
充実した日々を過ごしていたのですが、、、
三年生になり。。。
ふと、抱いた思いがありました。。。
学生最後の年。。。
たぶん、成長と共に感じた違和感。。。
自分の本当にやりたいことへの気付き。。。
今の信念にもつながっている部分でもあります

長くなってしまうので、
私が何に違和感を感じたのかは、
次のblogで書きますね。
完全なプライベート記事ですが、
最後まで読んでくださった方に感謝申し上げます。
次も読んでくださると嬉しいです

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