うれしー。
リブログしてくれた
TUBAKIさんありがとうです。
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ここ最近
仕事が忙しくて、
毎日働きに出るのが辛い。
早く在宅ワークがしたい。
って、
ぐちぐちと言ってた私だけど
わたしと立場は違えど、
同じ会計業界におられ
私が一方的に尊敬してて
在宅ワークを会計事務所に取り入れた
大好きな水野先生が
泣きながら 仕事してた
のを読んで、、、、
超・猛省した。w
わたし、泣きそうになりながら仕事してるけど、泣けてない!!
いや、
在宅ワークじゃない私がオフィスで
泣きながら仕事してたら
周りがざわつくし めんどいけどね。
うわーー、
水野先生ーー!!
すげーー!!カッケーー!!
って思った。
ホント、いつかお会いしてみたいお方。
憧れてます。大好き。
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応援したいです。
私が在宅になったのは
なんと1995年の
阪神大震災がきっかけ。
交通網ズタズタで
朝5時に起きて、
なんと2月に
神戸に監査に行ってこいと。
今ならパワハラ。
クライアントが
気の毒だと言って、
タクシー代くれて、
なんとか通ってたのですが、
それがパワハラ上司に伝わって、
タクシーは使うなと。
朝5時に家を出て、
バスと電車を乗り継ぎ、
着くのはお昼くらい。
意味ないやん?
余震も沢山あって、
がれきの中を
ビルが倒壊してきたらという
恐怖の中で
通ってたわ。
まあアホです。
今なら労働関係の
弁護士先生に相談する。
完全なPTSDになってしもて、
何回もコンクリートの下敷きに
なる夢で起きた。
橋や高架になってるところを
運転するのも
「今、地震が起きたら・・・」
て気持ち悪かったよ。
結局それで
何のあてのないまま
退職した。
職安に行って
仕事探したけど
会計関係の仕事はなくて。
お客さんもひとりだけ。
→ この人がのちに数億稼ぐようになった。
どうすんねん?
と思ったところに
アメリカ人からの一本の電話。
これも神戸だったんだけど、
英語で帳簿をつけてほしいという
依頼やった。
なんと1時間60ドル(1ドル80円)で
5,000円貰えることに。
結構現場にも行き、
家にも持ち帰って、
必死で英語帳面をした。
そこから口コミで広がって、
もう一件英語帳面の仕事が。
その年は
なんと800万円の収入になった。
日本語では
簿記の3級レベルの仕事。
英語になったとたんに
やる人がおらず
すごい値段で
仕事依頼が来る。
単純なこと(帳面)に
簡単な英語を
掛け算すると
自分プライスが跳ね上がるわけ。
その時に
さんざんファックスや電話で
アメリカの本社と
やりとりした。
わざわざ行くと
交通費で莫大な出費になるし。
向こうも来ていらんということで。
へえ。
リモートで仕事するって
こういうことやったんや。
そんな感じね。
今、コロナで
どこにも行けない。
海外からもシャットアウトされて
どうすんねん?
と思ってる人多いかも
しれへんけど。
ほんまに現場で
働く必要あるんやろか?
と思う。
そこにおらなあかん仕事も
もちろんあるけどね。
自分から
在宅を申し出て、
働いて欲しい。
今、チャンス!