満月なのかなんなのか不調 | 場所と時間に縛られないで、ビジネスをする~働き方、起業支援~

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お金って何?
女性でも男性でももうそろそろ自由になろうよ。
本当のゆとりある自由な働き方ってどんなもの?
お金と時間と人間関係から解放されるのが素敵。このブログがヒントになればいいですね。
公認会計士、税理士として仕事した経験から感じたことを綴っています。

月内変動が強い女性の身体。

 

 

私は昨日くらいから、めちゃ眠い。

 

 

これはいやな仕事があるわけではなく、

わけの分からんおっさんがいるわけでもなく、

体調が悪い。

機嫌も悪くなる。

 

 

体調が原因なの。

身体の波というか。

 

 

でも、運悪く通りかかった人に

悪態つくような性格悪いことする。ウインクウインク

 

 

昔読んだ、野口晴哉(のぐちはるちか)さんの

言葉がよみがえる。

 

整体協会を創設した偉い先生。

 

 

以下は引用です。

めんどくさかったら飛ばしてもいいけど。

昭和46年に書かれた、「女である時期」という

治療法の本。

 

 

女である時期 女である時期
 
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「体の面で男と女が違っているところは、

生殖器が体の内部にあるか

外部にあるかという点だけです。

 

内部にあるのは保育用で、

子供を育てるのに内の方が便利だから内部にあるのです。

 

主にそういう性器の相違が男女の相違をもたらすのです。

しかし、性器が内部にあれば、

内部のいろいろな臓器が

生殖器の影響を受けてしまう。

極端なことを言うと、胃酸過多だといっても、

胃袋の操法をするよりは卵巣の操法をする方が的確に変化します。」

 

 

「男の知識で考えると、前後の行動に時々不思議な、

矛盾のある行動を

しているように見えることが沢山ありますが、

そういう体の生理的な波が

心に及ぼす影響が濃いと

いうことを知っていれば、少しも不思議でなく受け取れる。」


 

 

「最近、女子の職業も随分拡がりましたが、

拡がった中で女を毀す仕事はやはり避けるべきだと思うのです。

女にとって重要なことは女であることで、

種族保存の仕事を引き受けていることにあるのです。

男の仕事を取って代わってやっても、

あまり意味はない

 

 

 

 

「そういう意味で将来はもう一回、仕事という面から考えないで、

女の体の保存という面から考えて

職業の範囲が決まるような時代がくるだろうと思のですが、

そうなったときに初めて女権が尊重されたと考えてよいのです。

女性の課長ができたとか、女性の代議士ができたとかいうと、

女権の拡張のように思う人もありますが、

体の面から観ると必ずしもそれは本当ではなく、

 

女に合う仕事だけが残ったと

いうことの方が

本当ではないかと思います。」

 

昭和46年というと、

今から48年前かいな?

 

野口氏に弟子入りした先生に

整体をよくしてもらって、

すごくスッキリした覚えがある。

今から30年くらい前。

 

もう少し本も読めばよかったな~。

 

本当の意味の

男女同権を

するどく書いてる。

 

女性は男性とは

全く身体が違う。

同じヒトなんだけどね。

 

野口氏に言わせれば

女性はライオンや犬の雌の方に

むしろ似ているという。

 

そう。ヒトの男性よりも。

 

それを頭に入れてね。

もう男性のように

過激に長時間働かなくてもいいよ。

 

身体を楽にさせる

仕事を

ビジネスをしましょう!

 

 

 

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いいよん。興味あったら読んでみて下さい。

 

少しずつ欠けていく月もまた

きれいね。