この前のブログの続きです。
私の場合、持続力やスタミナ、徹夜が続いても
仕事できる強健さがないです。
女性特有の身体の波もあります。
集中力は異常だから、
1日仕事すると、もうクタクタ。
そのあとのリカバリーに2日かかったりする。
めんどくさいなと思っていました。
仕事で打ち合わせがあったり、長時間の会議や移動がある時、
そこに合わせて自分の体調を持っていかないとダメ。
いつも自分を責めていました。
もうちょっと動けよ~!
すぐ風邪ひくし、役立たず!
でも、今から思うと
その体力という制限が役に立ち、
在宅の仕組みを作れました。
スタッフも全員在宅で
そのワークスタイルにしてから15年ほどになります。
病気がちなら、
それでも働ける仕事をすればいい。
朝起きるのが、どうしても辛いなら、
それでも働ける仕事をすればいい。
外に出ていけない事情があるなら、
それでも働ける仕事をすればいい。
先日掛け算のブログを書きましたが、
自分の得意に仕事の種類を掛ければ、
いろいろな道があります。
https://ameblo.jp/acmizuno/entry-12433160262.html
お金を稼ぐこと=安定した会社に入る=毎日同じことをする。
ではないです。
制限がある中で
自分の能力を分析してみて、自分の好きも分析してみて。
逆に体力ある人はそれを活かして仕事をすればいいし。
個性の数だけ
起業のネタはあると思います。
自分の足りないところを数えて
自分を責めて
何もしないより、
足りないを逆手にとって
何かを生み出して。
といいながら、私は私自身を励ましているんだけど