「志村どうぶつ園」のハイジさんのようなお仕事の、
猫と話せるアニマルコミュニケーター 美花です。
猫専門でお仕事させていただいていて、
つっくづく思うのは、猫飼いさんは孤独だということ。
猫飼いさんが、別に猫さんと家に二人で
引きこもっている意味ではない。
夕方散歩をするようになってわかったのは、
犬飼いさんは散歩中に自然に友達ができる事実。
猫さんは完全室内飼いが主流だから、
どこの家にどんな猫さんがいるかなんて、
全く分からない。見事に!
私だってご町内猫を知らない、わからない。
だから、セッションで出会う猫飼いさんは、
猫の話を人にすることを必要としている感が、
ひしひしと伝わってくるのだ。
我が家の猫自慢話はナカナカ外では出来ない。
相手が猫が嫌いかもしれないしね。
相手を選んで猫話をみんなするのだと、
(しつこいが)私は猫飼いさんとの出会いで
実感したしだいである。
来年起業したら、絶対に猫好きさんに、
集まってもらての、お茶会をしようと決めている。
そして、何度かお茶会をしたら、
亡くなった猫さんの思い出を語る
お茶会をすると決めている。
「たかが猫が死んだぐらいで、なにをメソメソしているんだ。」
これはかの昔、デート中に当時の彼に
言われた一言だ。えぇ~破局したけど。
私にとっては、たかが猫ではないのに。
だから、私はお茶会を企画する!ぜったいに。
しっめっぽいお話の後ですが。
ちょっと面白画像など…
題して「猫は見た!」シルクソックス。
面白いので飼って買ってみた。