「志村どうぶつ園」のハイジさんのようなお仕事の、
猫と話せるクレイパティシエール 美花です。
今日はこのブログの文字に釘付けになってしまった。
12月12日に登場したクッキーの飼い主様の
その後の心情がつづられていたので、
ブログからお借りしました。
どんな修行をしたら、あんな深い言葉が
書けるのでしょうか…
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前略
生きているという事は、決して当たり前の事じゃない。
今まで事故などで突然命を奪われた飼い猫達や、
必死に闘病していたクッキーがそれを教えてくれました。
布団から起きてまずクッキーの様子を見に行くと、
「良かった、まだ生きててくれた」と嬉しくなります。
帰宅後に暗い居間を覗いてクッキーの姿を確認すると
「あぁ、なんとか今日も乗り越えられた」と安心します。
「当たり前」の反対は「有難い」。
いつまで一緒にいられるか解らない状況だと、
何気ない毎日も凄く特別なもののように思えます。
クッキーが生きてくれていることに喜びを感じ、
傍で寄り添ってくれていることに幸せを感じ、
毎日飽きるほど感謝と愛の言葉を掛けてきました。
…
後略
*茶色の文字は私が変えました。
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当たり前の反対は、当たり前でない…なんて、
ついブログを読んでいて考えた自分が
とってもアホに思えてしまった。
こんな素敵な言霊が操れる彼女の所には、
またまた素敵な出会いがあるに違いない。
きっとクッキーがあちらの世界で、
「あの家は待遇いいよっ。」
下界に行くときはあの家に!て、
宣伝している気がするのだが…
イイ苺の日 1月15日に買った苺達で型どりをして、
新たな苺を製作中の図だ。
全粒 半分苺 スライス苺 輪切り苺
各種絶賛乾燥中ぅ~~
中央には、久しぶりにペットボトルに
付いていた、デルレイのミニマカロンちゃん。
一応一つは買ってみるのが私流。
て、なに流かいな?