その31のちゃとらんと同じ地区で頑張る依頼主と、
その地区で遺棄され、最後は交通事故で亡くなった
黒猫クックのお話です。
アイスブルーの光のシャワーを浴びて、
サンクチュアリーに行きます。
そこは白い雲のような所で、
木の柵をくぐって、雲の中に見え隠れする
ベンチに座って、クックを呼びました。
ら、すぐに現れて正座してこちらを見ていました。
「最後は一瞬でしたか?」
その時のことは全く覚えてないんだ。
気がついたらキャットへヴンに居たんだよ。
「私との出会いはクックにとってどうでしたか?」
僕のことを優しく見守ってくれてありがとう。
あなたのことを感謝しています。
「私に何かして欲しいことはありますか?」
僕は今幸せなので、何もないよ。
今日は僕を思い出してくれてありがとう。
「今楽しく走り回っていますか?」
その地区の猫と一緒にいるよ。
いつの間にか、とら猫が現れて二匹で遊んでいました。
お礼を言って分かれると、二匹は楽しそうに走って行って、
雲の中に消えていきました。
(依頼主さんより)
こんばんは。
夜分になってしまぃました。。スミマセン。
クックとお話し頂き有難うございました。
やはり、2日前に亡くなったチャトランと一緒に居るのでしょうね♪
きっとそうだろぅと思っていましたが安心しました。
クックの最期は、覚えていないほど、
一瞬の出来事(事故)だったのですね。
それを知って、苦しむこともなかったのだろうから
ある意味ホッとしています。
チャトランと同様に、今はとても幸せ☆なんだと
分かって安心しました。
今まで、沢山の子とお別れをしてきましたが、
短いながらも、一番辛い時期を共に過ごした。
チャトランとクックのことは他の子達よりも特別であり、
忘れた日は一日もなく、毎日思っています。
結局何もしてあげられなかった後悔ばかりが残ります。
優しいチャトランとクックは、いつの日か私が☆になったら、
虹の橋の前で待っててくれてるような。。
そんな気が本当にしますね。
そうだと嬉しいです。
クックは警戒心が強く、仲良くなるのに5カ月程かかりました。
そんな子が、晩年は、一番の甘えん坊さんになり、
それはもぅ困るくらいで。。。(笑)
一番気掛かりでしたが、チャトランと同じくとても
フレンドリーな子だったので、
キャットヘブンでも他の子達とも仲良く楽しく
過ごしていることでしょう。
安心いたしました。
有難うございました。
ナッツ入りの月餅、好きです。
好きすぎて作ってみました。
粘土ですが…
絵の具とニスで盛ると、
本物みたいになります。
女子のメイクと同じだな。