こんばんは! って読んでくださってる方はいつか書いてるなんてのはどうでも良いことですね


今深夜2時です


ゼルビアのトレーニングから戻り軽く食事を摂りなんやかんやしていたらいつもこんな時間になっちゃいます


今夜はコメント欄に質問を頂きました「R・バッジョJrパパ」さんからのご質問


「なんでサッカーは芝生の上でするの?」に こたえてちょうだい のコーナーです


さて何故でしょう?


日本のスポーツ文化ではまだまだスポーツを芝生の上でするましてや体育の授業を芝生で受けるなんてのは


難しいですね


しかしヨーロッパでは土の上でスポーツをする方が理解に苦しむようです


竹中もイングランドに1年半ほど外遊しておりましたが土のグラウンドなんて見たことないですね


どこの公園行っても必ず芝生が整備されている いや気候的に勝手に育ちやすいのだと思います


日本の公園では芝生が整備されているところは必ずと言って良いくらい 立入禁止むっ ですもんね


これは芝生の品質にも関係があるようで現在は新種の芝生が開発され耐久性に優れたものも多くなっているそうです


話はそれましたが 何故芝生の上でサッカーするのかというのは、やはり安全面が1番の理由ではないでしょうか


芝生の上では余計な擦り傷や打撲も少ないですからね


特にサッカーはスライディングを認められているスポーツですから転倒は日常茶飯事


選手の身体を考えると天然芝が最も適していると言えるでしょう


最近ではゴムチップの入ったロングパイルの「天然芝に似た人工芝」もスポーツに理解のある行政ガーンでは


整備されています 怪我もなく汚れもしない、またピッチコンディションが天候に左右されないので


とても良いのですが足首や腰などへの衝撃も大きく注意が必要なのも事実です


現在ゼルビアも土の上でトレーニングしていますが近い将来、天然芝もしくは人工芝の練習場を持ちたいと


市長へお願いもしています


ダラダラと書いてしまいましたが土と芝生の最も重要な相違点を上げるとすれば


「芝生だと顔が上がる」 と言う事です!! これは土のようにイレギュラーがなくコントロールの際に


ボールを直視しなくて済むのでルックアップ(周囲を見る)ができ判断のスピードが上がり


ゲームレベルが上がることを言います


サッカーで良く言われるグッドハビット(良い癖)をジュニア年代に植えつけるためにも


沢山の天然芝、人工芝のグラウンドが欲しいですね


さて明日もスクールです 子ども達に圧倒されないように休みます


これからもどんどんご質問お待ちしております


スパコイデノーチェ