THE PINK MICROPHONE「Stand-Up Tragedy」 | ACMAオフィシャルブログ「あくまでACMA。」Powered by Ameba

THE PINK MICROPHONE「Stand-Up Tragedy」

2023年3月17日に五反田G6でのライブで初披露されたTHE PINK MICROPHONEの新曲「Stand-Up Tragedy」の作詞作曲編曲を石谷光(HIKARI/ACMA, BILLY AND THE SLUTS)が手掛けています。

 

「My Microphone」「Opening SE」に続く提供曲となるこの曲は、マイナーキーでアップテンポの疾走感のある楽曲になっています。

 

https://twitter.com/pink_microphone

 

 

STAND-UP TRAGEDY

作詞作曲編曲 : 石谷 光

コメディ、コメディ
その言葉 冗談のつもり?
トラジェディ、トラジェディ
悲しくて 全然笑えない

コメディ、コメディ
どこからか響く笑い声
トラジェディ、トラジェディ
この叫びさえかき消してく

心ない一言に打ちのめされても
空気を読んで愛想笑い
しているしかないなんて
嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ 嫌だ

ああスタンドアップ・トラジェディ
これじゃただの悲劇じゃない
人を傷つけるだけ傷つけて
コメディ気取りならば
せめてパロディとかで
少しだけでも笑わせて
Oh 笑えない
Oh ああスタンドアップ・トラジェディ

コメディ、コメディ
本当か嘘かは関係なく
トラジェディ、トラジェディ
尾ひれつけて拡散されてく

そうじゃない 否定しても誰も聞いてない
ただ滑稽に見えるだけ
自分の方がおかしいの?
なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?なぜ?

君も笑うかな? 笑うよね
笑えばいい むしろ笑った方がいいかも
自分の身守るため
出来ることをするだけだよね
Stand up (x3)

ああスタンドアップ・コメディじゃない
舞台上に誰もいない
立ってるのは自分ひとり

ああスタンドアップ・トラジェディ
これじゃただの悲劇じゃない
人を傷つけるだけ傷つけて
コメディ気取りならば
せめてパロディとかで
少しだけでも笑わせて
Oh 笑えない
Oh 悲しい
Oh 笑えない
Oh ああスタンドアップ・トラジェディ

 

 

guitars and programmings : HIKARI ISHITANI

bass guitars : SHINJI TAKAHASHI