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SAY-LA「初恋カルボナーラ」

2019年8月10日に行われた渋谷ストリームホールでのワンマンライブ「レコチョクpresents SAY-LA RAY-WA 1st summer one man~正統派の夏が来た~supported by WIZY」で初披露されたSAY-LAの新曲「初恋カルボナーラ」の作詞作曲編曲を石谷光(HIKARI / ACMA, BILLY AND THE SLUTS)が手掛けています。

 

この楽曲は2019年8月27日に発売されるシングル「正統派の夏が来る」にカップリング曲として収録され、前作「YES,肯定ペンギン」に収録された「ガチ恋ペペロンチーノ」に続くパスタシリーズ(?)第2弾と言われています。

 

ベースには高橋慎治(ACMA、ex.NA-ZE?)、キーボードには松原博が参加しています。

 

SAY-LAは各地でリリースイベントを開催中。2019年9月1日(日)の最終日にはお台場教会広場ヴィーナスフォートにて無料ミニライブと特典会が行われます。

 

http://www.say-la.jp/

 

 

初恋カルボナーラ

 

作詞作曲:石谷 光

編曲:石谷 光、松原 博

 

 

初恋カルボナーラ  願いが叶うなら
もう一度あのときに 巻き戻したいけれど

突然に初恋は 火がついて加速した
秘めた想い 口に出して 強く確信した
友達の後押しで あの店に呼び出した
用意してた言葉なんて空に飛んでいった

ずっとずっと好きで
もっともっと好きになってく君のことを
ずっとずっと好きで
もっともっと好きになってもいいですか?

初恋カルボナーラ クリームソースのような
真っ白な問い掛けに 君は頷いてくれた
半熟にも満たない 未熟なキミと僕は
小さな皿の上で 溶け合った気がしてた
大好き、大好き、大好き
もう君以外 何も見えなかった

突然に初恋は 終わりのとき迎えた
この世界の時空がもう崩壊した気がした

ずっとずっと好きで
もっともっと好きになるって思っていた
ずっとずっと好きで
もっともっとずっと続くと思っていた

初恋カルボナーラ 願いが叶うなら
もう一度あのときに 巻き戻したいけれど

初恋カルボナーラ クリームソースのような
真っ白だった二人に 黒いコショウかかった
半熟にも満たない 未熟なキミと僕は
たったその数粒で 何か変わってしまった
大好き、大好き、大好き
もうそれだけじゃ ダメと気づかされた
大好き、大好き、大好き
もう戻れない 初恋カルボナーラ