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英語教材辛口ランキング50

書店で見つけて気になったので購入。

「広告一切ナシ!」ということで専門家が辛口の採点をしています。

英語教材完全ガイド 【英語教材辛口ランキング50】 (100%ムックシリーズ)/著者不明

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たしかにどの教材を使うかは大切。

まあ誰にでも当てはまる正解があるわけではないので、
結局は人によって目的とレベル、そして好みに合わせて、
最終的には自分で選ぶしかない。

会話なのか、ニュースが聞き取りたいのか、メールを書きたいのか、
試験対策なのか、試験だとしたら何のテストのどのレベルなのか・・・。
自分のレベルが分からない人は、問題を少しやってみれば分かりますよね。


自分の経験から言えば、難しすぎる本は途中で挫折する確率が高いので、
いまの自分よりほんのちょっと上くらいを選ぶといいと思う。

会話ならまずは「簡単!」と思うくらいのものを完璧に暗記する方がいい。
そして絶対に付属CDやDVDなどを使って細かいニュアンスまで真似する。

ギターだって、タブ譜だけ見てコピーするのは限界があって
耳で聴いて細かいニュアンスまでコピーしないとダメなわけで、
それと一緒ですね。
(ギタリスト以外にはわかりにくい比喩か・・・)


最初は、本は薄め、値段は高すぎず、字は大きめ、
色がついてたり、イラストや写真がある方がオススメ。
もちろん内容優先ですが。

そしてなにより選んだ教材を「しっかりやる」。
結局はそれが一番大事。
しっかりやらなければ、どんな神教材でも上達しません。w
その逆も然り。


この本で注目したのは、NHKのラジオ、テレビ番組の評価が高いこと。

たしかに番組自体はタダだし(受信料はありますがw)、テキストは高くない。
定期的に番組があることで習慣化もできる。
英語ならいろんなレベルや用途に合わせた番組がある。

試してみる価値はあるでしょう。


というわけで、CD通販、ライヴチケット予約、英語講師の依頼はacma_info@yahoo.co.jpまで。w

(by HIKARI)