70年間飲まず食わず
興味深いニュースを発見。
http://news.livedoor.com/article/detail/4746412/
以下引用---------------
インドに70年もの間、何も食わず何も飲まないで生きていると主張する男性が現れ、医学関係者に衝撃を与えている。
このニュースは28日(現地時間)Telegragh.co.ukなどが報じた。プララド・ジャニさん(82歳)はアーマダバードの北120kmのアンバジで洞窟に住み、隠遁(いんとん)生活を送っているという。ジャニさんは70年間、飲まず食わずで今まで生きて来た。彼によると、8歳の時に女神様に祝福を受け、特殊な能力を授かったそうだ。彼は口の中から飲食せずに生きていける『万能薬』が出ていると語る。
82歳の男性は現在、アーマダバード市内の病院に招かれ、防衛研究開発機構の研究員によって男性の身体状況について研究が進められている。
研究開始から6日を過ぎたが、その間ジャニさんは何も口にしていない。
しかし、飢えに苦しむこともなく、脱水症状も起こしていない。研究者らはこの特殊な能力が科学的に解明されれば、戦場の兵士や災害被害者が危機の時に、生き延びる方法を発見出来るかも知れないと期待している。また、関係者は「彼の主張が正しいのなら、医学は飛躍的に進歩するだろう」とも述べた。
しかし、この研究にオーストラリアの栄養学者ジョアンナ・プライス博士は「危険で無意味なこと」だと忠告している。「ジャニ氏が精神的に強い側面を持ち、生きる本能をコントロールしているのかも知れない。しかし、精神が水や食べ物の代わりを果たす訳ではない。この考えは滑稽(こっけい)だ」と研究は役にも立たないと語った。
実はジャニさん、過去にも同じような研究を受けている。2003年にアーマダバードの医師らが研究団を結成し、24時間体制で10日間にわたって精密検査を行った。その時の研究団の代表も「彼の存在は、もしかしたら人体の理解と医学の新しい次元へのきっかけになる可能性がある」と今回の研究とほぼ同じ期待を寄せていた。だが、これといって研究の成果はなかった。
ちなみに余談だが、03年当時、ジャニさんは「65年間飲まず食わずの男」と言われたり、「68年間飲まず食わずの男」と言われたりしていたという。従って、今回の「70年間」と報じているのも、若干疑わしい。
果たして研究成果はどのような形で、今後の医療に生かされるのだろうか。ひょっとしたら飲食せずに生きて行ける『万能薬』が開発されるかも知れない？
Screenshot from Telegragh.co.uk. This image is used in accordance with copyright law number 32.
以上引用-----------------------------------
だそうです。
「嘘だ」「くだらない」とはねつけてしまうのは簡単だけど、世の中何が起こるか分からない。さまざまな科学技術もかつては空想だと冷笑されていました。
どうやら70年という年数は曖昧のようだけど、少なくともこの記事では6日間、さっき見たTVニュースでは2週間、たしかに飲まず食わずであったことは実証されているらしい。
「米国防総省が『不死身の生物』の創造に着手─。」なんてニュースもありましたが、生物としての基本的な要素に関する常識が覆されるとなれば、只事ではないですよね。
http://news.livedoor.com/article/detail/4760076/
まあ自分は普通に飲んだり食ったりできる幸せを享受していたいです（笑）。
(by HIKARI)
http://news.livedoor.com/article/detail/4746412/
以下引用---------------
インドに70年もの間、何も食わず何も飲まないで生きていると主張する男性が現れ、医学関係者に衝撃を与えている。
このニュースは28日(現地時間)Telegragh.co.ukなどが報じた。プララド・ジャニさん(82歳)はアーマダバードの北120kmのアンバジで洞窟に住み、隠遁(いんとん)生活を送っているという。ジャニさんは70年間、飲まず食わずで今まで生きて来た。彼によると、8歳の時に女神様に祝福を受け、特殊な能力を授かったそうだ。彼は口の中から飲食せずに生きていける『万能薬』が出ていると語る。
82歳の男性は現在、アーマダバード市内の病院に招かれ、防衛研究開発機構の研究員によって男性の身体状況について研究が進められている。
研究開始から6日を過ぎたが、その間ジャニさんは何も口にしていない。
しかし、飢えに苦しむこともなく、脱水症状も起こしていない。研究者らはこの特殊な能力が科学的に解明されれば、戦場の兵士や災害被害者が危機の時に、生き延びる方法を発見出来るかも知れないと期待している。また、関係者は「彼の主張が正しいのなら、医学は飛躍的に進歩するだろう」とも述べた。
しかし、この研究にオーストラリアの栄養学者ジョアンナ・プライス博士は「危険で無意味なこと」だと忠告している。「ジャニ氏が精神的に強い側面を持ち、生きる本能をコントロールしているのかも知れない。しかし、精神が水や食べ物の代わりを果たす訳ではない。この考えは滑稽(こっけい)だ」と研究は役にも立たないと語った。
実はジャニさん、過去にも同じような研究を受けている。2003年にアーマダバードの医師らが研究団を結成し、24時間体制で10日間にわたって精密検査を行った。その時の研究団の代表も「彼の存在は、もしかしたら人体の理解と医学の新しい次元へのきっかけになる可能性がある」と今回の研究とほぼ同じ期待を寄せていた。だが、これといって研究の成果はなかった。
ちなみに余談だが、03年当時、ジャニさんは「65年間飲まず食わずの男」と言われたり、「68年間飲まず食わずの男」と言われたりしていたという。従って、今回の「70年間」と報じているのも、若干疑わしい。
果たして研究成果はどのような形で、今後の医療に生かされるのだろうか。ひょっとしたら飲食せずに生きて行ける『万能薬』が開発されるかも知れない？
Screenshot from Telegragh.co.uk. This image is used in accordance with copyright law number 32.
以上引用-----------------------------------
だそうです。
「嘘だ」「くだらない」とはねつけてしまうのは簡単だけど、世の中何が起こるか分からない。さまざまな科学技術もかつては空想だと冷笑されていました。
どうやら70年という年数は曖昧のようだけど、少なくともこの記事では6日間、さっき見たTVニュースでは2週間、たしかに飲まず食わずであったことは実証されているらしい。
「米国防総省が『不死身の生物』の創造に着手─。」なんてニュースもありましたが、生物としての基本的な要素に関する常識が覆されるとなれば、只事ではないですよね。
http://news.livedoor.com/article/detail/4760076/
まあ自分は普通に飲んだり食ったりできる幸せを享受していたいです（笑）。
(by HIKARI)