マレーシア紀行(5) ペナン島 | ACMAオフィシャルブログ「あくまでACMA。」Powered by Ameba

マレーシア紀行(5) ペナン島

というわけで、マレーシア紀行。今回で最終回です。

まずはブッキメラ・レイクタウンのオランウータン保護センターへ。
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絶滅危惧種のオランウータン。マレーシア語で「森の人」という意味らしいです。
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それから大橋でマラッカ海峡を渡ってペナン島へ。
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世界遺産ジョージタウンはイギリス東インド会社の東南アジアでの拠点だったところ。そのはじまりの場所、コーンウォリス要塞。
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本当にいろんな文化が融合しています。タイと中国式が入り混じった寝釈迦仏寺院。
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そのなかの涅槃仏でかっ。
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こちらはその向かいにあるビルマ寺院にて。
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チャイナタウンを走る人力車トライショー。
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リトル・インディアではインド音楽が爆音で流れ、香辛料やサリーが売られてました。
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マクドナルドは本当に世界中どこにでもありますね。その上の広告はパナソニックかと思ったら違いました。
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マレーシアではなぜかミロがメジャーな存在。どこの店にもあります。発音は「マイロ」。
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「アクエリアス」という名のミネラルウォーター。
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ジュースはやっぱりトロピカル。
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植物も当然トロピカル。キャノンボール・トゥリー。
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ビーチ。ベールを被ったイスラム女性はマリンスポーツもあの格好でやるんですね。びっくり。
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ホテルの部屋の窓から見た日没。
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夜のマーケットは大賑わい。
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マーケットは不法コピー商品天国。CD店にあるのも最新洋楽のそれ。
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そんなわけで、ついに帰国。まずはペナンからクアラルンプール空港へ。
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空港にはイスラムの礼拝場が完備。男女別になっていて、知らないとトイレと間違えそうになります。
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飛行機の窓から見た絶景。
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機内では映画を鑑賞。長く感じることもなく、無事日本に帰国しました。

今回結構急で、予備知識もあまりないまま行ったマレーシアでしたが、とても良かったです。ロングステイを希望する人が多いというのもすごく分かる気がしました。

もっとも印象に残ったのは「多様性」。本当にいろんな文化をもった人たちがいて「共存」しています。グローバルな時代に、彼らの経験から学ぶことは多いと思います。

というわけで、どうもありがとうございました!Terima kasih!

(by HIKARI)