スペイン紀行 バルセロナ後編 | ACMAオフィシャルブログ「あくまでACMA。」Powered by Ameba

スペイン紀行 バルセロナ後編

スペイン紀行も今回が最終回。
バルセロナの後半です。

次なる目的地は、世界遺産「グエル公園」。
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こちらもガウディの作品。不思議の国に迷い込んだようです。
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当時、60戸の分譲住宅街という大事業だったらしいのですが、なんと売れたのは2戸のみ。しかもそのうちひとつを買ったのはガウディ本人(笑)。
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事業としては大失敗ですね。それを市が買い取って公園になったそうです。
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斬新なので当時売れなかったのも分かる気はします。
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次に中世の歴史ある建物が建つ旧市街ゴシック地域へ。
そのなかでも一際存在感を放つ巨大なカテドラル。
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なかも荘厳な雰囲気でした。
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それからピカソ美術館へ。青春時代をバルセロナで過ごしたピカソ。幅広い時期に描かれた作品が数多く展示されていました。
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閉館時間ぎりぎりまで鑑賞。常設展示のほかに、ちょうど特別展示として、ピカソが受けた日本の春画からの影響を特集していました。スペインで触れた日本文化は刺激的でした。

こちらは街中にあるピカソの大きな壁画。
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続けてダリ美術館へ。こちらは閉館時間が遅いのでたっぷり鑑賞できました。
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写真撮影OKだったので撮りまくり。
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いろんなタイプの作品はどれも刺激的。
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空いている時間だったこともあり、かなり堪能できました。
次回はフィゲラスのダリ美術館にも行ってみたいです。
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それからバルセロナを代表する散歩道「ランブラス通り」を通って、世界遺産「グエル邸」へ。ガウディ初期の作品です。もう閉館後だったので外観だけ。
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最後の夜に初めて(?)ちゃんとした食事。代表的なスペイン料理、パエリア。
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こちらはサングリア。飲みやすいけど結構アルコール強かったです。
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そして最後の最後に、ついに体感したフラメンコ!
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ギターの超絶テクに驚愕!本当に最高でした。
ギターという楽器を改めて素晴らしいと思いました。


そんなこんなで盛り沢山だった今回のスペインの旅。
刺激をたくさんもらいました。自分の作品に、人生に生かしていきたいと思います。

今回行きたかったのに行けなかった街や施設もたくさんあるので、またぜひ行きたいと思います。次回はできればライヴもしたいです。

というわけで再びロンドン経由で成田空港に帰還。
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楽しい旅に感謝。そして帰る場所があることにも感謝。

どうもありがとうございました!Gracias!

(by HIKARI)