昨日、下溝古山グラントにて、あじさいあじさいCUP決勝トーナメントがあり、我が相模野は「ミハタさん」と戦いました。

以前(確か3年生の時)、何かの大会でミハタさんと対戦しましたが、その時は、ボールを回されて負けた記憶があります。
当時相模野はまだ「団子サッカーよもぎだんご」だったため、仕方ありません…。

あれから2年、相模野も団子サッカーを抜け出し、徐々にサッカーらしくはなってきましたが、ミハタさんを相手にどこまで出来るか?を試す試合です(私が勝手に思っているだけです)。

さて、試合の結果は………?

前半開始2分弱で、先制ゴールを許した相模野。これで目を覚ましてくれ!と願いつつ、試合を観戦。さらに前半7分に追加点を献上してしまいました。
前半は自陣のコートでの守りが多かった(>_<)

後半はどうか…。その後の追加点はなかったものの、前半同様押されっぱなしの試合展開。ハラハラ、ドキドキしながらの観戦でした。

結果は、「相模野 0-2 ミハタさん」でした。

そう言えばこの試合、相模野はシュート打ったか?!と言う位、相手ゴールに近づいていませんでした(近づけなかった・・・)。

ミハタさんのプレッシャーは速かったです。
うちのも中盤でボールを持たせて貰えず…。

やっぱり、負け試合は嫌ですね。
でも、何でミハタは強かったのか?相模野との違いは?ミハタみたいなサッカーをするにはどうしたらイイのか?
を感じて、その後の練習でその溝を埋められたら今以上に強くなる事、間違いない‼

試合後に恒例の反省会がありました。
みんな何を反省したんだろう?

お風呂に入っている時に、うちの次男に言いました。
プレッシャーが速くてボールを持てないんなら、どうしたら持てる様になるか考える事。

パスを貰った時や相手からボールを奪った時、ルーズボールを自分のボールにした時など、身体の入れ方、動き、トラップ一つで持てる様になるかも知れないから、考えて日々の練習をしよう!と。

センターハーフがボールを持てないんじゃ、試合にならないですからね。

また、プレッシャーが速くてやり辛いなら、相手にも同じ事をすれば、今度は相手がやり辛くなる、と。


相模野はミハタさんに比べるとプレッシャーが遅い!弱い!と感じました。

もっとプレッシャーを掛けないとだめですね。

プレッシャーを掛けられると、やり辛いこともありますが、ミスの可能性が広がりますからね。


さらには、相模野のゴールキック、フリーキックで最初にボールに触るのは、ミハタさんです。

なぜ相模野は触れないんでしょうか・・・?

触ろうとしないのかな・・・?

ここも課題の1つだと思います。


課題を1つずつクリアして上達して欲しい願います。



親御さんも自分のチーム、息子を見ていて、感じたことは素直に言ってみたらどうでしょう・・・?(良かったこと、悪かったこと含めて)

やっている本人は子供に限らず分からないことが多いです。第三者に言われると、「そんな風に見えてたんだ」、「あっ、確かにそうしてたわ」と「気付き」があるものです。


長くなりますが、もうひとつ。

相模野を破ったミハタさん、その後Buddy中和田さんと対戦しました。

結果は、「ミハタさん 5-0 Buddy中和田さん」でした。


相模野は0-2でしたよね・・・。