7月15日、東京都は電気自動車(EV)、ビーグル・トゥ・ホーム(V2H)、太陽光発電(PV)の導入支援を拡充し受付を開始。EV、V2Hに対しては経産省のCEV補助金も事業化されており、東京都の補助金との重複申請も可能
⇒EV、V2H、PVの補助金のご相談、申請も承ります。


◇東京都のHTT
東京都は、気候危機への対応だけでなく、中長期的にエネルギーの安定確保につなげる観点から取組を強化・加速ポイントは、電力を<Ⓗ減らす・Ⓣ創る・Ⓣ蓄める>キーワードはHTT。
その取り組みとして以下の事業をすすめています。
FCV・EV・PHV車両(燃料電池自動車等の導入促進事業・電気自動車等の普及促進事業)
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ev

電気自動車等の普及促進事業(V2H)災害にも強く健康にも資する断熱・太陽光住宅普及拡大事業
https://www.tokyo-co2down.jp/subsidy/ev-v2h

◇経産省のCEV補助金
令和4年度CEV補助金(車両)のご案内
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/cev.html

令和4年度CEV補助金(V2H充放電設備)のご案内
http://www.cev-pc.or.jp/hojo/v2h.html


◇V2Hとは
V2Hとは家庭からクルマへの充電や、クルマから家庭への給電を行う機器のことです。
電気自動車をお持ちの際に導入するとメリットがあります。

①家庭用の200Vコンセントに比べて充電時間が短いこと。V2H機器を使えば、充電時間は200Vコンセントの半分になります。

②夜間、車を駐車場に停車している場合、電気料金が安くなる深夜料金で充電することができます。設定によって自動で充電時間をコントロールできます(ニチコン製の場合)

③給電可能な電気自動車の場合、停電時はむろん、日常もバックアップ用電源として利用可能です