阪神淡路大震災から、もうそんな月日が過ぎたんですね。
今日は地震発生の午前5時46分にあわせて、黙祷しつつ、そんなことを思いました。
当時、小学4年だった私。
地震も恐かったけど
家族が離れて暮らす悲しみや不安、
余震への恐怖、
親しい人が亡くなった悲しみでいっぱいでした。
可愛がってくれてた親戚のおばさん。年末にくれた手作りの人形がいまだに捨てれません。
懐いていた妹の親友。
妹はまだあなたの夢をみたりするみたいです。
そんな辛い思い出とともに人の温かさに触れたこともいっぱいありました

おにぎりをくれた向かいの方。
ボランティアの皆さんの優しさ。
一緒にお弁当の列に並んでいたおじさん。
震災がなかったら知らなかったことも沢山あったな。
今でも地震は怖いし、
この日にヘリコプターみると嫌な気分になるし、
一生忘れられない日だと思います。
辛い思いもあるけど、感謝の気持ちも忘れずに生きたいな

神戸は復興してきてますが、東日本地方の方はまだまだ大変だと思います。
一日も早い復興を願っています

あと、当時作られた震災の歌「しあわせ運べるように」あちらでもアレンジして歌われてるみたいでびっくりしました!