以前ブログにも書いた
「街に出てみて」と同じ日に
こんなこともありました。

この日は本当に自分が不自由・障害になったことを思わされた日でした手裏剣

"街"で地下街に行こうと思ったんですが
階段でしか地下にいけなくて……
エレベーターはありましたが車イス・妊婦さん・体の不自由な方のマークがありました♿ガックリ

よく母と電車に乗る時もそうですが
座るところがなく障害者専用シートが
空いてるとき母は座れと言います
私は"高次脳"という障害を背負っていますが
私より体が不自由な方はたくさんいるので
座れないでいます波

私みたいに外見は普通でも実は
凄く体が不自由な方かもしれませんし……

なのでエレベーターも最初は乗るまいと思ってたんですが
その時は誰も使ってなさそうだったので
使わせてもらいました(;_;)

するとおばあちゃんも一緒に乗って
ほんとに少しの時間ですがお喋り♪

「元気なんぢゃけエレベーター使わんでも階段下りれるぢゃろ。」
と話しかけられて"ドキッ恋の矢"
「実は……」事情を話しましたドンッ

第一印象で障害を背負ってる人に
見られないことが良いことなのか
悪いことなのか答えは出ません。
でも「"高次脳機能障害"は、一生背負っていかなければならないものだから」
と改めて感じさせられましたショック!!!