こんにちは。

AC です。



エマ・ワトソン主演のディズニー映画『美女と野獣 (字幕版)』を観てきました。

エマ・ワトソンのベルは、演じているというより、知的で勇敢なエマこそがベルそのものという感覚になり、文句なしの最高のキャスティングでした(^-^)/

そして、エンドロールで流れた主題歌「美女と野獣」がとても印象的でした。満席の客席から誰ひとり立ち上がる人がいなかったことでもわかります。

本編では、お城の「ボールルーム」でのダンスシーンで主題歌が流れますが、ポット夫人が歌っているので、「歌」自体よりも「ダンス」そのものが印象的になっています。

ハッピーエンドで終った本編に続いて、エンドロールで流れた主題歌「美女と野獣」、アリアナ・グランデとジョン・レジェンドのデュエットがとても素晴らしかったんです。

アリアナ・グランデ(アップ)
アリアナ・グランデ(「美女と野獣」MVより)

そして、この歌のミュージックビデオが映画を凌ぐとも思われるほどの最高レベルの作品になっていると思います(^з^)-☆

ぜひ、映画本編だけでなく、主題歌「美女と野獣」のMVを観て欲しいと思います。
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「美女と野獣」アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド ミュージック・ビデオ

このミュージックビデオを手がけたのはデイブ・メイヤーズ監督で、2005年度のグラミー賞では”ベスト・ミュージックビデオ”を受賞した名ミュージック・ディレクターと言われている方だそうです。

監督が舞台に選んだのは、映画本編で観客を魅了するお城の「ボールルーム」でのダンスシーン。

映画の鍵を握る「赤いバラ」をモチーフにしたダンサーたちに囲まれ、ゴージャスな赤のドレスに身を包んだアリアナ・グランデと、劇中をイメージした衣装を着てピアノを弾くジョン・レジェンドが名曲「美女と野獣」を歌い上げています。

映画で流れる実際のシーンを織り交ぜながら、エマ・ワトソン演じるベルと、ダン・スティーヴンス演じる野獣のダンスシーンにオーバーラップして歌われます。

アリアナ・グランデ(バラ)



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪