こんにちは。
AC です。
珠玉のチアダンスチーム「CHEEKYS」を応援に、幕張メッセイベントホールに行ってきました。

「CHEEKYS」も会場に到着(CHEEKYS Facebookより)

********************************************
チアリーディング&ダンス選手権大会
USA Nationals 2017(全国選手権大会)
・All Star Nationals(クラブチーム・小学校団体対象)
2017年 3月25日(土)~3月26日(日)
・School & College Nationals(中学校・高校・大学団体対象)
2017年 3月27日(月)~3月28日(火)
会場:幕張メッセ イベントホール
********************************************

大会名が「USA Nationals」なので、アメリカの大会かと勘違い?してしまいます。
「USA」は「United Spirit Association」の略で、まさしく「アメリカ」の西海岸に本部を置くダンス競技の指導・普及団体の名前なんだそうです。
その日本支部である「USAジャパン」が主催するのがこの大会で、会場は千葉の幕張メッセ。ここなら、私も観に行けます(^o^)
地区大会を「USAリージョナルス」
全国大会を「USAナショナルズ」
など、アメリカンな言葉遣いをしているので、初めての人は戸惑ってしまいます。
日本チアダンス協会(JCDA)が主催する「全日本チアダンス選手権大会」では、会場全体から心地よい緊張感のようなものが伝わってくるのですが、この大会は少し集中力を欠いているような感じがします。
JCDAの大会との一番の違いは、USAには「チアリーディング」が含まれていることです。含まれているというより「中心」なんだと思います。
「チアリーディング」は、スタンツと呼ばれる「組体操」を取り入れ、アクロバティックな技を競うパフォーマンスです。

「チアリーディング」
「チアリーディング」が日本のテレビに登場したのは、1980年代後半だったと思いますが、日本人のチアリーディングには悪い意味での「アメリカ」感が強すぎ、必ずしも日本の観客を惹き付けることができなかったと記憶しています。
この日(3月26日)は、午前中の全チームが「チアリーディング」で、久しぶりにアクロバティックな演技を見させていただきました。
目の前で演技を見て、チアリーディングの本質が、技を競う『体操競技』だということがよくわかりました。
おまけに、スタンツ(組体操)の下で支えている人たちは"動けない"ですから、全体として動きの乏しいパフォーマンスに見えてしまいます。
私が初めて「チアダンス」を知ったのは、厚木高校の"IMPISH"が、2004年3月の全米大会でグランプリ(優勝)に輝き、日本に凱旋帰国した時のテレビ放送を見た時でした。
この時、チアリーディングとはまったく異なる、新鮮で爽やかな「チアダンス」パフォーマンスが、全国で多くのファンを獲得したはずです。
厚木高校は、翌年の2005年3月にも全米大会3位になりますが、映画「チア☆ダン」では、これに刺激を受けた顧問の先生が「チアダンス部」を創部すると描かれています。
「チアリーディング」の演技がすべて終わり、最初に登場したのが「CHEEKYS」でした。
全米大会初制覇の「CHEEKYS」の新作は、なんと「君の名は。」(^-^)/
最高の"チーム"が、最高の"テーマ"を選び、最高の"パフォーマンス"を魅せてくれました。

(CHEEKYS Facebookより)
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪
AC です。
珠玉のチアダンスチーム「CHEEKYS」を応援に、幕張メッセイベントホールに行ってきました。

「CHEEKYS」も会場に到着(CHEEKYS Facebookより)

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チアリーディング&ダンス選手権大会
USA Nationals 2017(全国選手権大会)
・All Star Nationals(クラブチーム・小学校団体対象)
2017年 3月25日(土)~3月26日(日)
・School & College Nationals(中学校・高校・大学団体対象)
2017年 3月27日(月)~3月28日(火)
会場:幕張メッセ イベントホール
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大会名が「USA Nationals」なので、アメリカの大会かと勘違い?してしまいます。
「USA」は「United Spirit Association」の略で、まさしく「アメリカ」の西海岸に本部を置くダンス競技の指導・普及団体の名前なんだそうです。
その日本支部である「USAジャパン」が主催するのがこの大会で、会場は千葉の幕張メッセ。ここなら、私も観に行けます(^o^)
地区大会を「USAリージョナルス」
全国大会を「USAナショナルズ」
など、アメリカンな言葉遣いをしているので、初めての人は戸惑ってしまいます。
日本チアダンス協会(JCDA)が主催する「全日本チアダンス選手権大会」では、会場全体から心地よい緊張感のようなものが伝わってくるのですが、この大会は少し集中力を欠いているような感じがします。
JCDAの大会との一番の違いは、USAには「チアリーディング」が含まれていることです。含まれているというより「中心」なんだと思います。
「チアリーディング」は、スタンツと呼ばれる「組体操」を取り入れ、アクロバティックな技を競うパフォーマンスです。

「チアリーディング」
「チアリーディング」が日本のテレビに登場したのは、1980年代後半だったと思いますが、日本人のチアリーディングには悪い意味での「アメリカ」感が強すぎ、必ずしも日本の観客を惹き付けることができなかったと記憶しています。
この日(3月26日)は、午前中の全チームが「チアリーディング」で、久しぶりにアクロバティックな演技を見させていただきました。
目の前で演技を見て、チアリーディングの本質が、技を競う『体操競技』だということがよくわかりました。
おまけに、スタンツ(組体操)の下で支えている人たちは"動けない"ですから、全体として動きの乏しいパフォーマンスに見えてしまいます。
私が初めて「チアダンス」を知ったのは、厚木高校の"IMPISH"が、2004年3月の全米大会でグランプリ(優勝)に輝き、日本に凱旋帰国した時のテレビ放送を見た時でした。
この時、チアリーディングとはまったく異なる、新鮮で爽やかな「チアダンス」パフォーマンスが、全国で多くのファンを獲得したはずです。
厚木高校は、翌年の2005年3月にも全米大会3位になりますが、映画「チア☆ダン」では、これに刺激を受けた顧問の先生が「チアダンス部」を創部すると描かれています。
「チアリーディング」の演技がすべて終わり、最初に登場したのが「CHEEKYS」でした。
全米大会初制覇の「CHEEKYS」の新作は、なんと「君の名は。」(^-^)/
最高の"チーム"が、最高の"テーマ"を選び、最高の"パフォーマンス"を魅せてくれました。

(CHEEKYS Facebookより)
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪