こんにちは。
AC です。
その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」、今年は「金」に決まったそうです。
はがきやウェブサイトを通じた公募で決まるという「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まって今年で22回目になるんだそうです。
今日の午後2時過ぎ、京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)する様子がテレビのニュースで流れてきます。

ところで、「揮毫する」って何のことでしたっけ?
「揮」はふるう、「毫」は筆の意味で、「揮毫(きごう)する」とは、毛筆で文字や絵をかくこと、特に、知名人が頼まれて書をかくことをいうそうです。
2016年は、15万3562票の応募があり「金」が6655票。
過去の「今年の漢字」は以下の通りです。
2015年「安」
2014年「税」
2013年「輪」
2012年「金」ロンドン五輪
2011年「絆」
2010年「暑」
2009年「新」
2008年「変」
2007年「偽」
2006年「命」
2005年「愛」
2004年「災」
2003年「虎」
2002年「帰」
2001年「戦」
2000年「金」シドニー五輪
1999年「末」
1998年「毒」
1997年「倒」
1996年「食」
1995年「震」
毎年、その年をイメージさせる漢字が選ばれているわけですが、
「金」は、今年で3回目なんですね!
今年の漢字「金」は、リオ五輪の「金」メダルからの連想が最も多かったそうですが、過去2回「金」が選ばれた年もオリンピックの開催年です。
2000年のシドニー五輪、2012年のロンドン五輪、そして今年2016年のリオ五輪。
気になるのは、オリンピックイヤーでも「金」が選ばれなかった年です。
それぞれのオリンピックでの金メダルの数を見てみると、
1996年 3個(アトランタ)
2000年 5個(シドニー) →「今年の漢字」
2004年 16個(アテネ)
2008年 9個(北京)
2012年 7個(ロンドン) →「今年の漢字」
2016年 12個(リオデジャネイロ) →「今年の漢字」
必ずしも金メダルが多い年だからというわけでもないんですね(^_^;)
さて、リオ五輪の「金」メダル

私の場合、
ライブで観ていたこともあって、一番印象に残っている金メダルはこの二人です(^-^)/

最終セットでの大逆転、ものすごかったです。
テレビのバラエティ番組への出演も控えていますし、練習に集中しているのでしょうか。
そうだ、みんな頑張りましょう(^з^)-☆
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪
AC です。
その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」、今年は「金」に決まったそうです。
はがきやウェブサイトを通じた公募で決まるという「今年の漢字」は、12月12日の「漢字の日」に一年を振り返り、漢字一字に込められた奥深い意義を再認識する機会を持つことを目的に始まって今年で22回目になるんだそうです。
今日の午後2時過ぎ、京都・清水寺で森清範貫主が縦150センチ、横130センチの越前和紙に広島県産の熊野筆で力強く揮毫(きごう)する様子がテレビのニュースで流れてきます。

ところで、「揮毫する」って何のことでしたっけ?
「揮」はふるう、「毫」は筆の意味で、「揮毫(きごう)する」とは、毛筆で文字や絵をかくこと、特に、知名人が頼まれて書をかくことをいうそうです。
2016年は、15万3562票の応募があり「金」が6655票。
過去の「今年の漢字」は以下の通りです。
2015年「安」
2014年「税」
2013年「輪」
2012年「金」ロンドン五輪
2011年「絆」
2010年「暑」
2009年「新」
2008年「変」
2007年「偽」
2006年「命」
2005年「愛」
2004年「災」
2003年「虎」
2002年「帰」
2001年「戦」
2000年「金」シドニー五輪
1999年「末」
1998年「毒」
1997年「倒」
1996年「食」
1995年「震」
毎年、その年をイメージさせる漢字が選ばれているわけですが、
「金」は、今年で3回目なんですね!
今年の漢字「金」は、リオ五輪の「金」メダルからの連想が最も多かったそうですが、過去2回「金」が選ばれた年もオリンピックの開催年です。
2000年のシドニー五輪、2012年のロンドン五輪、そして今年2016年のリオ五輪。
気になるのは、オリンピックイヤーでも「金」が選ばれなかった年です。
それぞれのオリンピックでの金メダルの数を見てみると、
1996年 3個(アトランタ)
2000年 5個(シドニー) →「今年の漢字」
2004年 16個(アテネ)
2008年 9個(北京)
2012年 7個(ロンドン) →「今年の漢字」
2016年 12個(リオデジャネイロ) →「今年の漢字」
必ずしも金メダルが多い年だからというわけでもないんですね(^_^;)
さて、リオ五輪の「金」メダル

私の場合、
ライブで観ていたこともあって、一番印象に残っている金メダルはこの二人です(^-^)/

最終セットでの大逆転、ものすごかったです。
テレビのバラエティ番組への出演も控えていますし、練習に集中しているのでしょうか。
そうだ、みんな頑張りましょう(^з^)-☆
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪