こんにちは。

AC です。



久しぶりの中野サンプラザ。

今日は、「Negicco(ねぎっこ)」のセカンドツアー"ファイナル"に行ってきました(^_^)

中野サンプラザステージ
左から、Megu(ぽんちゃ)、Nao☆、Kaede(かえぽ)


セカンドツアーのタイトルは、

「Negicco Second Tour “The Music Band of Negicco” supported byサトウ食品」

「サトウの切り餅」の「サトウ食品」がスポンサーについて、「新潟パワー」がなんとなくまとまってきた感じがします。

サトウの切り餅いっぽんCM
左から、Kaede(かえぽ)、Nao☆、Megu(ぽんちゃ)

最近だと、『サトウの切り餅 いっぽん』のCMに出ていたのが「Negicco」なんですが、知らない人には誰だかわかりませんね~♪


2016年2月14日(日)の新潟を皮切りに、福岡、桐生(群馬)、仙台、大阪、札幌、甲府、名古屋、東京と全国9ヶ所をまわるセカンドツアー。

ツアースケジュール

メンバーの体調不良で中止になってしまった甲府の振替公演がまだ残っていますが、今日の中野サンプラザがファイナルです。

解体・再整備の決まった「中野サンプラザ」、よくある公共ホール(1,500席程度)より一回り大きく(2,222席)、名だたるアーティストのコンサートが開かれてきた会場ですから、「Negicco」も名を連ねることができてよかったと思います。

この階段、何度上ったことでしょうか……。

中野サンプラザ入口階段
Negiccoイベントサイン

公演前に、グッズの先行販売が行われました。

なにげなく、ネギ色に染まり始めましたね!

先行物販
物販リスト

ライブでの必需品「Negiライト」!!!

これがないと盛り上がれません(^_^)v

Negiライト

会場内の男女比は9:1くらいでしょうか。

男性一人で来ている人が目立ちます。

女性は男女のカップルがほとんどで、女性一人が少ないです。

年齢は30代~60代と幅広いです。

あと少し、若い女性ファンが増えれば、完全ブレイクになると思います。

開演前、ネギ色の照明が爽やかです!?

Negicco開演前風景


アイドルユニットのライブは、踊って歌うスタイルが基本ですから、楽器の生演奏がなくてもできます。

でも、今回のNegiccoセカンドツアーは、タイトルに “The Music Band of Negicco” とあるように、バンド形式でのツアーです。

バンド形式でライブを行うというのは、「アイドル」と「アーティスト」の2つの面を重ねていくことを意味しています。

Negiccoのバンド「NEGiBAND(ネギバンド)」のメンバーは以下の通りです。

NEGiBAND(Negiccoセカンドツアー)
■NEGiBANDメンバー
Guitar:オオニシユウスケ
Bass:鹿島達也
Drums:mabanua
Keyboards:真藤敬利
Keyboards:小林岳五郎
Sax, Flute:永田こーせー
Trumpet, Flugelhorn:真砂陽地
Trombone:前田大輔

サックスなどホーンの3人「NEGiHORNS(ネギホーンズ)」は、ファイナルだけの出演ということで、フルメンバーでの演奏は東京公演だけなんだそうです。

このネギホーンズ、先月、下北沢でのライブで初めて聴かせていただきましたが、Negiccoの世界をさらに広げてくれる、陽気で気持ちのいいホーンズです。

Negiccoステージ風景


※東京公演の模様が、2016年7月12日に発売になったBlue-rayに集録されました。
↓ ↓ ↓

2016年7月12日発売Blu-ray Negicco 「LIVE&LIFE Ⅱ Negicco 2016 Winter-Spring」 ティザー映像


そして、アンコール。

「初NHKホール ワンマン決定」の発表がありました。

Negiccoにとっての特別な場所、NHKホールに自分たちだけで「ただいま」を言うべく、結成14年目に突入したばかりのNegiccoが、2016年7月30日にワンマンを行います。

<Negicco 13th Anniversary『Road of Negiiiiii ~TADAIMA~ 2016 Summer at NHKホール』supported by サトウ食品>
日時:2016年7月30日(土)開場17:00/開演18:00
会場:NHKホール(渋谷区神南2-2-1)

NHKホール発表
(写真は音楽ナタリー)

※ライブ会場内の写真は「音楽ナタリー」さんからお借りしました。


アイドルとしてのパフォーマンスをともに培ってきた「Negiオタ」の皆さん。

子や孫のように思い、長い間にわたってNegiccoを応援し続け、新潟から駆けつけてきた方たちもたくさんいらっしゃいました。

こうした皆さんに敬意を表します。

そのお陰で、私たちが「Negicco」の世界にふれることができるのですから。

ですが、アイドルにとって、ファンに古いも新しいもありません。

新しいファンを、いつでも迎えてくれるはずです。

「NHKホール」は一つの通過点、その先には「武道館」があります。

そこまで「Negicco」と一緒に、そ~っと走り抜けてみるのもいいかもしれませんよ(^_^)v



ドラマはいつでも、ハッピーエンド。

「逢えて、よかった\(^_^)/」


それでは、また次回♪