こんにちは。
AC です。
今日は、
千葉県松戸市の江戸川沿いにあるお蕎麦屋さん
『手打ち蕎麦 松戸の里 宮前』
に、お蕎麦を食べに伺いました。

このお店、
松戸を紹介するグルメ雑誌には必ず登場する地元の人気店です。
築100年の古民家でいただく、自家製粉手打ちの細打ち蕎麦、楽しみです。

江戸川河川敷沿いの道路を通る時、
この紺色の看板を目にするたびに、気になっていたのですが、
金土日の11:30から16:00までしか営業していないので、時間が合わなくてなかなか来れなかったお店です。
車でも、かなりわかりにくい場所にあるのですが、
営業開始の5分前、11時25分に到着しました。先客は1台だけでした。
「十割そば」が限定10食なので出遅れると、食べられないらしいので、良かったです(^_^)
座敷の堀ごたつ式の席に案内していただき、最初にお茶をいただきました。
いなかのお婆ちゃんの家にいる感じと言えばいいでしょうか、自宅感、田舎感に包まれて落ち着いた時間を感じます。
この家は、ご主人の生家だということですが、60歳の時、蕎麦好きが嵩じて、蕎麦店を始めたのだそうです。
さて、お品書きです。

「天ぷらせいろ」のお蕎麦は「二八そば」なのですが、「十割そば」に変えることもできるということでしたので、「十割そば天ぷらせいろ」をお願いしました。
少し前まで、
「せいろ」には全部、「そば豆腐」と「そば羊羮」がセットされていたようなのですが、
お品書きの最初に、こう書いてありました。
『そば豆腐、そば羊かんは、終了しましたので、値段を下げております。』
本来の「そば」の味に集中するようになったと思われますが、値下げになっていたのも、私にはラッキーです(^_^)v
蕎麦が打ち上がるまでにいただこうと、「そばがき」もお願いしました。
蕎麦は、長野県黒姫の「霧下そば」契約農家から仕入れて、自家製粉したそば粉を使用しているそうです。
「霧下そば」は、鮮やか緑黄色で香り高く、粘力があり加えて栄養価も高いと評されている、とお品書きに書かれていました。
部屋の様子を見たりしているうちに、
さすがは「そばがき」、すぐに熱々で出てきました。

これ以上柔らかくすると形を維持できないかも、そのくらい柔らかい「そばがき」を、わさび醤油でいただきました。
柔らかいので、ツルッとのどを通って、あっという間に完食です。
そしてタイミングよく、「天ぷらせいろ」が登場。

「水そばをご用意してありますので、よろしければお召し上がりください」
と案内され、ガラスの器にはお蕎麦が1本だけ入ってます。

「水そば」というのは、蕎麦の風味を楽しむためのものだと思いますが、以前はなかったようです。
「そば豆腐」「そば羊羮」をやめて、「水そば」をつけてくれたのは、
初めての客にとって「そばを大事にしている」という感じを受けました。
「水そば」のおかげかどうかわかりませんが、
濃度の高い辛口タイプの「そばつゆ」に切れの良さを感じられて、「十割そば」を美味しくいただきました。
「天ぷら」もカラッと揚がって、特に、衣を控え目にした「海老」は納得のいく食べごたえでした。
「蕎麦湯」がまた、おいしかった。今までで、一番美味しい「蕎麦湯」だったかもしれません。
「最後よければ、すべてよし\(^_^)/」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「手打ち蕎麦 松戸の里 宮前」
住所:千葉県松戸市古ヶ崎234
電話:047-364-5232
営業時間 :金・土・日・祝 11:30~16:00
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
席を立とうと振り返ると、
60席ほどの座敷は、いつの間にか満員になっていました。
外にも待っている人たちが………。
お腹をすかせて、早く来る。
美味しくいただくコツかもしれません(^_^;)
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪
AC です。
今日は、
千葉県松戸市の江戸川沿いにあるお蕎麦屋さん
『手打ち蕎麦 松戸の里 宮前』
に、お蕎麦を食べに伺いました。

このお店、
松戸を紹介するグルメ雑誌には必ず登場する地元の人気店です。
築100年の古民家でいただく、自家製粉手打ちの細打ち蕎麦、楽しみです。

江戸川河川敷沿いの道路を通る時、
この紺色の看板を目にするたびに、気になっていたのですが、
金土日の11:30から16:00までしか営業していないので、時間が合わなくてなかなか来れなかったお店です。
車でも、かなりわかりにくい場所にあるのですが、
営業開始の5分前、11時25分に到着しました。先客は1台だけでした。
「十割そば」が限定10食なので出遅れると、食べられないらしいので、良かったです(^_^)
座敷の堀ごたつ式の席に案内していただき、最初にお茶をいただきました。
いなかのお婆ちゃんの家にいる感じと言えばいいでしょうか、自宅感、田舎感に包まれて落ち着いた時間を感じます。
この家は、ご主人の生家だということですが、60歳の時、蕎麦好きが嵩じて、蕎麦店を始めたのだそうです。
さて、お品書きです。

「天ぷらせいろ」のお蕎麦は「二八そば」なのですが、「十割そば」に変えることもできるということでしたので、「十割そば天ぷらせいろ」をお願いしました。
少し前まで、
「せいろ」には全部、「そば豆腐」と「そば羊羮」がセットされていたようなのですが、
お品書きの最初に、こう書いてありました。
『そば豆腐、そば羊かんは、終了しましたので、値段を下げております。』
本来の「そば」の味に集中するようになったと思われますが、値下げになっていたのも、私にはラッキーです(^_^)v
蕎麦が打ち上がるまでにいただこうと、「そばがき」もお願いしました。
蕎麦は、長野県黒姫の「霧下そば」契約農家から仕入れて、自家製粉したそば粉を使用しているそうです。
「霧下そば」は、鮮やか緑黄色で香り高く、粘力があり加えて栄養価も高いと評されている、とお品書きに書かれていました。
部屋の様子を見たりしているうちに、
さすがは「そばがき」、すぐに熱々で出てきました。

これ以上柔らかくすると形を維持できないかも、そのくらい柔らかい「そばがき」を、わさび醤油でいただきました。
柔らかいので、ツルッとのどを通って、あっという間に完食です。
そしてタイミングよく、「天ぷらせいろ」が登場。

「水そばをご用意してありますので、よろしければお召し上がりください」
と案内され、ガラスの器にはお蕎麦が1本だけ入ってます。

「水そば」というのは、蕎麦の風味を楽しむためのものだと思いますが、以前はなかったようです。
「そば豆腐」「そば羊羮」をやめて、「水そば」をつけてくれたのは、
初めての客にとって「そばを大事にしている」という感じを受けました。
「水そば」のおかげかどうかわかりませんが、
濃度の高い辛口タイプの「そばつゆ」に切れの良さを感じられて、「十割そば」を美味しくいただきました。
「天ぷら」もカラッと揚がって、特に、衣を控え目にした「海老」は納得のいく食べごたえでした。
「蕎麦湯」がまた、おいしかった。今までで、一番美味しい「蕎麦湯」だったかもしれません。
「最後よければ、すべてよし\(^_^)/」
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
「手打ち蕎麦 松戸の里 宮前」
住所:千葉県松戸市古ヶ崎234
電話:047-364-5232
営業時間 :金・土・日・祝 11:30~16:00
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
席を立とうと振り返ると、
60席ほどの座敷は、いつの間にか満員になっていました。
外にも待っている人たちが………。
お腹をすかせて、早く来る。
美味しくいただくコツかもしれません(^_^;)
ドラマはいつでも、ハッピーエンド。
「逢えて、よかった\(^_^)/」
それでは、また次回♪